自宅アプローチ

最近している自宅練習のテーマはゆっくりストローク。ラウンド中に起こるミスショットの原因の多くが、ストロークのリズムの悪さにあると思うので、その第一歩というか準備練習みたいな感じで行っている。

どこか準備練習かというと、よく“リズム良く”とか“自分のリズム”というがその前にまず「どこまでゆっくりストロークできるか?」という練習をやってみるのも面白いかなぁ?と考えたから。

かなり頼りないくらいゆっくりストロークしてみたりするが、反復しているうちにどんどん速くなっていく。自宅練習ひとつとっても馴れ合い的になっていくことを再発見。標的を相手に狙い撃ちばかりやるのもそれなりに役に立つと思うけれど、ミスを減らすにはリズムが大事。

そういえば以前メトロノーム(PCソフト)を使った練習をしていた。しかし以前の環境よりもパソコンが離れてしまったので、今はメトロノーム機能が使えない。ということで今日は奥さんに見てもらいながら「速くなっているよ」などと注意されながら反復練習。ゆっくりを意識しすぎて逆に緩んだりするとシャンク。バックスイングの頼りなさに耐えかねて力が入ってしまうと引っ掛け。ミスがよく出てくれるので良い練習になる。

これは課題のパッティング練習にも使える。