ふと思いつきで片手打ちのパティング練習を試してみた。上の動画はまず最初に右手１本でストロークしてみたもの。よく右手は距離感、左手は方向性というが、右手１本でも意外と方向性良く打ち出せるものだなぁと感心。むしろ両手で打つ時よりも真っ直ぐ転がる（笑）。
そして次に左手１本で打ってみたが、なるほど右手よりも方向性が良いのが良く解る。というより、左手１本だとほとんど真っ直ぐしか打ち様がないことを発見。でも利き腕じゃないので芯を外すことも多い。
そして両手にしてみる。なんとなくリズムが速くなってしまう。これも面白い発見。片手ずつだとあんなにリズム良くストロークできるのに、両手になった途端に余計なものが抽入されるようにな気がする。
片手打ちのパッティング練習。リズムを作るのに良いかもしれない。
コメント
コメント一覧 (15)
左手だけだとほとんどまともに打てません。パットもアプローチも。
プロだと左手だけで私のフルショット並みに打てるって話だけど・・・
逆に頭で考えすぎるのかなあ。
自分はパターのときは右手しか使いません。
左手でリードすると距離感がわからなくなってしまいます。
両手でなんて意識はなくしました。
飾りどころか力む原因を作る邪魔者のような気もしますが…。
ウェッジの左手ショットはたまにやりますが、パターはしたことがなかったです。これもいただき＾＾
パターは両手でしかしないですね。距離感がすべて。右手、左手の意識は全く無いですね。その意識が出ると、引っ掛けたり、押し出したりしてしまいそうで、「両手で一つ」の意識（いや、無意識？）です。
これはちゃんとズボン履いてるから大丈夫でしょう？北の武器商人さんの教えどおり、ちゃんとスリッパも履いてますよ。
たっちさん
自分の記憶では上田桃子プロ、深堀プロがそんな動きをよくしてますね。「投げるイメージ」で考えてるのかなぁ？とは思ってましたが、自分にどう取り入れていいのかよく解りませんでした。
JUN2さん
自分もアプローチは左手１本ではなかなかできないです。レッスンではよくやらされるんですが、かなり苦痛です（笑）。
hinoe_uma66さん
太郎さん
パッティングはよく右手主導って言いますよね。人によって意識はいろいろだと思いますが、自分も他のショットよりも右手が大切なのがよく解った練習になりました。
losiさん
パッティングにおける左手は「飾り」という解釈でもいいのかも。方向性を出すというよりは、方向性を邪魔する右手の無駄な動きを制御するって感じなのかなぁ？もっと勉強しないと…。
やってみます！！！
アプとパットは大事ですね。
これはやる価値ありですね。
意外とよく練習しているジョバさん（笑）。ライバルやコーチに恵まれて羨ましいですね。次回の６７００Y頑張って下さい！
まーさーさん
すっかりご無沙汰でした。今日も片手打ちやってみましたが、多くの方が言うようにやはり距離感は右手、方向性は左手というのが頷けます。両手で握る時の雰囲気もよくなってきたような気がします。気がするだけですけど（笑）。
そのパッティングの練習アイテムにかなり興味津々なんですけど、ものすごく手軽にパッティングの練習が家でできそうですね☆
片手のパッティング練習もいろいろと発見できそうですね！！！
自宅練習いつもいろいろと参考にしています☆
アイテムってほどのものではないですが「上手くなるカップ」で検索すれば１０００〜１２８０円くらいで買えるものです。似たようなものが他にもあるので探されてみてはいかがでしょうか？毛の短い絨毯があればそれで充分だと思いますし、フローリングの上ながば細長いマットを買うのも良いと思いますよ。