アプローチ自宅練習(動画)

ここ数回のラウンドである場面に遭遇するたびに「ああ、この練習やっとくの忘れた」と思うことがある。それは、グリーン周りのセミラフからの短い距離のアプローチ。例を挙げれば、グリーンエッジまで1〜2m、エッジからピンまでも2〜3mのような場面。パターが使えるようなライであれば当然パターだけど、セミラフの芝が嫌な感じがする場合。

コーチからは絶対失敗しないアプローチとして、「ウェッジを極端に被せてヒールアップさせて構えてパターのように打つ」というものを教わったのでその手もある。最近はこれらを踏まえて、目標物をネットではなくカップを置いたウェッジショットの練習もするようにしている。

これは以前、北の武器商人さんがブログでアップされていた動画から参考にやり始めた練習。やっぱり練習でやっておかないと、本番になってから慌ててもどうにもならない。同じくPWでほとんどキャリーさせないでカップに転がす練習も遊び程度に行うようになった。

次に行く笠間カントリークラブには、アプローチ練習グリーンがあるので昼食を早めに切り上げ、ハーフ間に沢山試してみよう。笠間のアプローチ練習グリーンはなぜかスタート前はクローズになってるので。