ここ数回のラウンドである場面に遭遇するたびに「ああ、この練習やっとくの忘れた」と思うことがある。それは、グリーン周りのセミラフからの短い距離のアプローチ。例を挙げれば、グリーンエッジまで1〜2m、エッジからピンまでも2〜3mのような場面。パターが使えるようなライであれば当然パターだけど、セミラフの芝が嫌な感じがする場合。
コーチからは絶対失敗しないアプローチとして、「ウェッジを極端に被せてヒールアップさせて構えてパターのように打つ」というものを教わったのでその手もある。最近はこれらを踏まえて、目標物をネットではなくカップを置いたウェッジショットの練習もするようにしている。
これは以前、北の武器商人さんがブログでアップされていた動画から参考にやり始めた練習。やっぱり練習でやっておかないと、本番になってから慌ててもどうにもならない。同じくPWでほとんどキャリーさせないでカップに転がす練習も遊び程度に行うようになった。
次に行く笠間カントリークラブには、アプローチ練習グリーンがあるので昼食を早めに切り上げ、ハーフ間に沢山試してみよう。笠間のアプローチ練習グリーンはなぜかスタート前はクローズになってるので。
コメント
コメント一覧 (10)
これ昨年ショートアプローチのミスに悩んで苦肉の策の思いつきで始めました。
効果は絶大でチップインもありましたよ。
やっぱりいい方法だったんですね。
「8Iでヒールアップさせ、トゥ側で打つ」
距離感はパターと同じでいいそうです。
上手く打てると1m弱だけ浮いて、あとは転がっていきます。
ただ、、、まだ距離感に難あり(^^);
なんとなくダボ打ちそうです。
hinoe_uma66さん
短い距離のアプローチが不安な時に有効みたいですね。わざとトップさせて52度で転がすみたいなのはやっていましたが、被せてヒールアップしてトゥ側で打つスタイルはhinoe_uma66さん同様に距離感がまだ掴めてない感じです。もうウェッジを持つのも怖いなんて日がきたら突然やることになるんでしょう。
ゆう3
遅くなったけどリンクしときました。カップがすぐそこって場所からのダボ・・・よくある・・・><
お礼にこっちもリンクしときます。。。
「腐れ縁」って項目でw
このアプローチ憶えたいなら
タイガーウッズと片山晋吾を再検証!!
被せたトゥー打ち。自分もよくやります。もっぱらPWでシャフトに少し指がかかるほど短く持って。トゥーでヒットする分、感触は鈍いけれど死んだいい球がでます。慣れると出番多くなります
時々グリーン周りからコツンなんてやってる時あるね。あんまり格好良いショットじゃないからスルーしてたかも。よく見ておきます。
たっちさん
たまたま1回できたので、ムービー撮りながらもう1回と思ってやってたら偶然にも再度同じことになっただけです(笑)。トゥー打ちはなんかミスショットみたいで地味で好きじゃなかったんだけど、こうして見ていると結構皆さんやってるみたいなので、腕磨いてみます!
はるるさんのブログを拝見してから、なんとなく上手くなるカップに見覚えがあったので探してみたら、倉庫からでてきました♪
これで部屋で練習することができます!!!
はるるさんのようにコツコツと練習を積み重ねます☆
最近は部屋に出したままなので、私も本当によく練習するようになりました。あとはラウンドの時にゴルフ場の練習グリーンでみっちり時間をかけて練習したいですね。無料ですからね〜。