ラウンドの後半に多いダフリによるミス。先日判明したボール位置も理由のひとつだけど、右肩が下がり過ぎてお腹を突き出してしまうスイングの形も良くないということで、レッスンの最初はヘソを下に向けながらフォローを出す練習。ヘソを突き出してしまわずに凹ませるように。この態勢が自分には結構キツくて、何回も続けられない始末。
でもこのヘソの向きを意識したスイングは、大きなミスを減らそうとしている最近の自分にとって格好のポイントとなってくれそう。
そして、今日のメインメニューは右股関節の使い方。ズボンの右側に小さなぬいぐるみをぶら下げて、これがクルッっと前方に振り出されるように右股関節を回転させるというもの。勢いよくこのぬいぐるみを前方振り出すには、右股関節を軸にして右腰をキレさせないと出来ない。
掲載した連続写真は、どちらかと言うと出来ていない例。単に足の向きが変わってそれに連れて動いてるだけ。もっとブルンと回転させるのがドリルの目的だけど、このドリルはかなり強敵。2分も続けないうちにもう汗だくで、後方にあるベンチに座り込んでんでしまう。おまけに左股関節は伸ばさずにという注文もつくから、余計に体がキツい。
確かに全てがはまった時の、ボールの勢いと感触は抜群。ややプッシュアウトが復活してしまった感もあるが、ボールは捕まってドロー回転しているはずなので以前のような心配はない。でもこの動きに耐え得る肉体が全くできていないと思う(笑)。今日のレッスンで脇腹の裏あたりと太腿が少し筋肉痛。この筋肉痛によって、下半身が大切だということは分かったけれど、その強化トレーニングまではしたくないなぁ。
でもこのヘソの向きを意識したスイングは、大きなミスを減らそうとしている最近の自分にとって格好のポイントとなってくれそう。
そして、今日のメインメニューは右股関節の使い方。ズボンの右側に小さなぬいぐるみをぶら下げて、これがクルッっと前方に振り出されるように右股関節を回転させるというもの。勢いよくこのぬいぐるみを前方振り出すには、右股関節を軸にして右腰をキレさせないと出来ない。
掲載した連続写真は、どちらかと言うと出来ていない例。単に足の向きが変わってそれに連れて動いてるだけ。もっとブルンと回転させるのがドリルの目的だけど、このドリルはかなり強敵。2分も続けないうちにもう汗だくで、後方にあるベンチに座り込んでんでしまう。おまけに左股関節は伸ばさずにという注文もつくから、余計に体がキツい。
確かに全てがはまった時の、ボールの勢いと感触は抜群。ややプッシュアウトが復活してしまった感もあるが、ボールは捕まってドロー回転しているはずなので以前のような心配はない。でもこの動きに耐え得る肉体が全くできていないと思う(笑)。今日のレッスンで脇腹の裏あたりと太腿が少し筋肉痛。この筋肉痛によって、下半身が大切だということは分かったけれど、その強化トレーニングまではしたくないなぁ。
コメント
コメント一覧 (5)
以前からレッスンでは言われ続けていましたが、回転=右から左のスウェーになっていました。
これ+腕の力みが取れて、やっと前に飛ぶようになってきました。
大事ですよね
以前、北の武器さんにもコメントしましたが、その動作をするためのにも前傾が必要なんですよ
股関節の収まりのよい前傾が自分なりにあるはずなので探してみてください
自分の場合捻転差もなく回りすぎて大きく左へナイスショットを時々やってしまいます(笑)。今回は腰の回転というよりは、右股関節だけを切るように回転させるというものでした。これが腰を切るという動作に繋がるんでしょうけれど、なかなか手強く相当時間がかかりそうです。
太郎さん
レッスンでもその通り言われました。体重をしっかり乗せた右股関節を回転させるように切っていく。同時に注意されたヘソの向きも前傾が崩れている意味ですもんね。最近やっとテイクバックで体重を右に乗せた時の感触の良さが分かったところです。次以降の動作でもこれを維持するってかなりハードル高いですね(^^;
これだから、ドローが打てるんですね。
私の場合、ドローにしようとするとフェースが開いてインからあおるようになってしまいます。力んで右腕右腰を入れすぎなのかもしれません。
力みを取って、クラブを上から入れる練習しかなさそうです。
いや、立って下ろしてきてもスライス打ちますよ(笑)。今の自分の場合、インパクトからフォローにかけて怖がらないでクラブを突き出してやることが大事みたいです。プッシュアウト、ダフリを怖がってしまうとダメみたいです。