今週も打ち放題のある練馬高野台のトップゴルフセンターへ午前中から出かけた。フルショット以外の練習を多くやりたかったので、順番待ちをして距離感の確認がしやすい1階打席へ入った。
ウェッジのフルショット
最近方向性がイマイチのウェッジのフルショット。自分の場合のウェッジを持ったフルショットは、グリップを真ん中くらいに持ってリズムで振るスリークォーターショット。AWで85Y、SWで70Y。主に“どれくらい上半身の回転を我慢すれば良いか?”の確認のようなもの。
我慢し過ぎるとやや右に出るし、我慢せずに回転するとやや左へ。今日のところは左右誤差5Y程度だったが、いずれもドローボール。本当はやや左へ出るフェードボールが理想で、練習を重ねているのだけれどまだコースで試せるほどの安心感にまでは至らない。
低弾道ショット
アイアンの中では練習量が多く最も安心して振れる6番、8番。この2本を使った低弾道ショット。ボールを右つま先前にセットして、ハーフスイングより少しだけ大きめにテイクバック、そこからパンチショット。
8番で高さ約3mくらいでキャリー約80Y、6番は高さ約2mくらいでキャリー約95〜100Y。トラブル時や下半身に疲れが出る後半用。このショットでもドローボールだけど、これでフェードも打てるようになったら面白いだろうなぁ。そう思って試すもカス当たりしか打てない(笑)。
SWで60Y未満ショット
30Yあたりから10Y刻みで練習。今日の50Y未満は、ハンドファーストにスイングし過ぎるせいか低いボールが多く出て、これを嫌って調整しようとするとダフルという悪循環。ちょっと多めにここを練習。
SW、AW、PWでピッチ&ラン
いつも自宅でやっている練習。何種類かの振り幅で、各クラブでどのあたりまでキャリーが出るかの確認。ここは自宅練習と大きくズレることもなく再確認作業。練習場の芝が長いのでランは出ないが、1球ずつどこに落とすか決めて、集中して狙い打つ練習。
今日も合計300球。フルショットが少ないので先週よりはあっと言う間に終わったけれど、体は同じくらいきつかった。
コメント
コメント一覧 (5)
SWやAWのフェードは、クラブの構造上難しいし、プロもなかなかのはずです。
ロフトが立っているのと、普通にフェイスを目標に向けてもドローします。なので、ほんの少し開き気味に打ちます。
またそのほうが止まります。
私は、この土日に1球も打てなかったので、今夜が最終練習です。
100球ぐらいかなぁ。
例えば40〜50Yくらいを思いっきりカットすると、かなりドスライスになって落ちてから横にスピンします。こんなボール使えません(笑)。フルショット以外では開いて打ってるんですがフルショットではやっていませんでした。今度フルショットでもやや開き気味でフェースを返さず練習してみます。
hinoe_uma66さん
今回は週末にご一緒させて頂くキタさんの練習があったので打ち放題になりました。付き添い気分だったこともあって「フルショットは疲れるからいいや」みたいな練習になりました。でも今日、肩と首が痛いです(笑)。
調子がいいときはすぐに球の高低をコントロールする練習をしたくなるので、よくやってます。実戦で使うには結構練習が必要ですよね。下半身に疲れが出た時に…その考えは今までありませんでした。確かに使えそうですね。
>>SWで60Y未満ショット
効きますよね。この練習。
田舎の練習場は単価が安いので打ち放題でなくてもこういう練習をたくさんできます。未だに練習の1/3はSWとAWでハーフショットしてます。
自分の場合ここでつまづくと後で何を振ってもダメです(笑。
転勤が近そうなので今のうちにガンガン無駄に球数を打っておこうと思っています。
転勤近いんですか?というかlosiさん和歌山県でしたっけ?どこに行かれるんだろう。年に1〜2回は恒例で私主催のコンペが関西であるんですが、全く別の土地に行かれてしまうと可能性も薄くなっちゃいます。
自宅で毎日のようにウェッジを打ちますので、最近はレンジへ行っていきなりPWもしくは8番アイアンでショートスイングから入ることもあります。他人様の練習への入り方を見ていると、大抵はウェッジもしくはウェッジ2本を束ねた素振りから入る方が大半。同じことをしていてはダメだという思いが強くて(笑)。囲碁の定石のように、ゴルフにも定石があるでしょうからそこをないがしろにしてはいけませんね(笑)。自分もやっぱりウェッジから入ろう。