茨城県霞ヶ浦になる玉造ゴルフ倶楽部・捻木コースをラウンド。月頭に行った若海コースの近所にある姉妹コース。はっきりしない天気が続いていたが後半は秋晴れの中のラウンドで、気温も結構上がった。
捻木コースは18ホール中13ホールが池絡み。ティーショットを無難に攻めても次はセカンド地点からは打ち上げが多い。グリーンも高速でとにかくアンジュレーションが激しい。決して狭くなく見晴らしも最高なのに攻めどころに神経を使うという手ごわいコースだった。
本日のスコア
51(20)+49(17)=100(37)
OUT→IN/White tee/6,350Y
晴れ時々曇り/微風/6℃→17℃
ティーショットの池のプレッシャー、セカンドは打ち上げ、グリーン周りでは激しいアンジュレーションと戦わなくてはいけない難コースなのに、ショットが不安定で終始苦労した。2週間もレンジ練習へ行けなかったので、最近の擦り球が多いという傾向の修正が出来ているわけもなく、そのままのラウンドではスコアはまとまるはずもなく…。
ティーショット
今回からレディースクラブに戻したのでティーグラウンドでの不安感は激減。その分池のプレッシャーがあったので、中途半端に距離の出ないショットが多かった。でも今のところ、これ以上は贅沢かな。真っ直ぐ出てややフェードというボールが多く不本意だったがまあ良し。
ショット
日の出前ににわか雨が降ったのか、日陰のラフがぐちゃぐちゃでボールに泥が付いたまま飛んでいくのが辛かった。ショットは総じてややプッシュアウトして更にややフェードという締りのない球が多く、アップヒルの先のグリーンを狙うのには少しキツかった。ショットするたびにがっかりしていた様な感じ(笑)。特にインの1番では右ラフに飛び込んだセカンドショットが見つからずロストになっていきなり凹んだ。
グリーン
自分がこれまで経験した中では、ありえないくらいのアンジュレーションだった。カップ位置も「正気か?」と思えるようなのが3箇所ほど。グリーン周りからのアプローチもランニングを多く使ってしまったので、少し狂うとどんどん離れていくというトリッキーな傾斜に随分悩んだ。
是非リベンジしたい戦略性のある綺麗なコースだったが、グリーンだけは再チャレンジしたいような、したくないような(笑)。ネットのコメントにあるような高速さはそう感じなかったが、打ち上げた先にこのグリーンってのは難しい。大きな1グリーンは受け一辺倒ではなく、あちこちに急な段差や芝目のトリックがあったり。次はキャディ付きが良いかなぁ。
自分では「しょうがないスコア」と納得しているものの、「連続して100を切る」という記事を書いた直後なのに、なんかカッコ悪い(笑)。
コメント
コメント一覧 (8)
そのプレッシャーだけでイヤになりますね。
パーオンが少なかったのは、ゆるいラフのせいですね。
それくらい苦戦したんでしょ
なかなか面白そうなコースなのでゴルフ引退するまでに一度行ってみたいです
この日の自分にはなんとも難しいコースでした。日が変わればそう感じない時もあるかもしれないと思いますが、グリーンは何回行ってもそう感じるかも。外した時は上げて狙えばなんとかなったかなぁとは思います。
ゆう3
ラウンド記事はまず最初に下書きをサッと書いて、その後整理するんだけど、その下書き時点ではもっと言い訳ばかりでした(笑)。結局、「後で自分が振り返った時に必要な内容だけ」にしました。…が、まだ言い訳多く見えますか(笑)。もうちょっと自分がマシなボール打てる日だったら、ん〜そうだなぁ96くらいであがれたかな。でも手強い印象だけが残るコースでした。
どうやってもうまくいかないときってありますので、あまり気にしないのがよいと思います。
残念。
また次に期待しましょう!
覚えておられるでしょうか・・・
なにげに昔のサイトを覗いていて、こちらの発見となりました。
私の今年、ゴルフ復活しまして・・・と言っても、実情は復活と言うより、1からのスタート同然ですが^^;
道具が残ってただけで、からっきしヘタクソです。
懐かしいお名前もいくつか・・・
またタマに覗かせてもらいます。お互いがんばりましょう。
慰めて頂いてありがとうございます(^^;
懲りずに上を目指します!
PENON
久しぶり(笑)。ゴルフ再開するんだったら、是非ブログでも書いて近況を知らせて下さいな。もしくは時々ここでいろいろ報告してね。