写真は先月のPGAツアー、アーノルド・パーマーインビテーショナルでのデービス・ラブ3世のバンカーショット。砂がパウダーのようにキメ細くかなりの難易度だろうが、名手にしては出ただけというミスショットの連続写真。エッジから刺さってかなりの砂を取ってしまった瞬間。
以前にコーチに習ったバンカーショット。とは言ってもレッスン場にバンカーはないからマットの上でバウンスを使うレッスン。「バンカーショットの後、砂が溝に埋まっているようじゃダメ。バウンスが砂で汚れるようにならないと!」こう言われて特訓してから、いきなり上手く打てるようになった。クラブを振り上げてバウンスを砂に落とすだけ。
たったこれだけ。
コメント
コメント一覧 (4)
今までは運よく一回で脱出してますが、
上達すると悩むんでしょうね〜^^
今は出すだけ!寄せようとは考えてないので・・。
いい表現ですね☆
確かに上手くいくときの感覚はぴったりきますね。
バウンスさまさまです♪
できることなら入れたくないけど・・・。
お久しぶりです。一昨年行ったジュンクラシックのコース設計がジーンサラゼンなんですね。SWの考案者だと知ったのはその時でした。クラブも飾ってありましたね。実は彼はSWを考案したのではなく、バウンスを発明したというのが正しいとか。今朝見た週刊ゴルフダイジェストに載ってました。そういえば雨の日のバンカーとか、バンカーの砂が少なくて土のようになってるのって余計に難しいです。
バンバンさん
出すだけで良いのなら怖くないんですが、そのうち少しは寄せたいと考え始めて悩むというパターンです。そういった意味では自分もバンカーは怖くないですが、「ここはパーを狙いたいからバンカーだけは・・・」なんて思った時に限って入りますね(笑)。「バンカーに入れてボギーでも良い」って思ってる方が入らなかったり乗ったりします。
若鶏唐揚げさん
バンカーショットがしたくでウズウズするような調子の良い時。バンカーには決して入りません(笑)。「このコースはバンカーがあまり利いてないね」なんて言ったりして・・・。で、再度同じコースへ行くとスコアを気にし始めた後半に2度もバンカーに捕まって90切れず・・・。昨年2度行ったおかだいらというコースがそうでした(笑)。面白いです。