練習風景(トップゴルフガーデン)

久しぶりに最高の陽気。朝一番から練馬高野台のトップゴルフセンターへ出かけたが、オープン直後の時間にも関わらずすでに満席。ゴルフシーズン到来なのに雨天続きだったからしょうがない。到着が早かったから15分ほどの待ち時間で済んだけれど、10時以降に到着した人は相当待つことになったんじゃないだろうか?ここでは珍しい。

今日は友人の車に乗せてもらって久しぶりにキャディバッグごと持参して全番手練習。100Yも打てば向こうのネットに当たってしまう練習場なので正確な飛距離は解らないが、いつも練習の序盤はアイアンの飛距離が5ヤードほど足りず弾道も低くて弱い。次からはコースでもこういうことをちゃんと考慮して回るようにしてみよう。

ところで3Wはティーアップしないとまともに打てないので使用するシチュエーションが限られているが、練習回数が減った最近では5番アイアンもそういうクラブになりつつある。例えば160〜175YあたりはもうUT23度で調整しながら打つ方が格段に確率が高い。

だから5番アイアンは、160〜165Y打たないといけないショーとホール限定のクラブになりつつある。一方の3Wはというと、210Y以上あるショートホールか、距離が短くて曲ると危険なホールでのティーショット専用。でも普通に打っちゃうとドライバーとそう変わらない事になるのでティーを低くしてスリークォーターで超低空弾道を打つ。これで危険回避できた上に180〜200Y地点に置けるから安全。用途が少ないだけにもったいないという考えもあるけれど、現状では外せない2本。

練習の最後は右手薬指が擦れてマメが出来たので、ほぼ左手1本という力加減でPW、8I、UT23度を使ったトラブル脱出ショットを練習。これが望外の収穫をみせてくれた。練習場でいろんなことを試しながら遊ぶことは多いけれど、それが思わぬ収穫となることも多い。