長男(中3)の体育祭だったので早起きして吉祥寺まで。練習するつもりはなかったのだけど、前妻に「新しい練習場が出来た。」と知らされ、中抜けしてその練習場へ。聞いたとおり何から何までピカピカで、なんと距離はないけれどスーパーの屋上にあるという立地が素敵。
予定外だったので貸しクラブセット(ドライバー、7I、PW)での練習になったけれどこれも新しくて問題なし。2階建て打席の1階中央付近を選び1時間打ち放題。予定外ながらグローブは持参していた(笑)。レンタルのドライバーはちょっと振れそうにないスペックだったので、PWのスリークォータースイングで意識ポイントを確認することに。
低く長いフォローを意識
最近の悪い傾向は“すくい打ち”。アイアンもウッドも高く弱く上がり過ぎて飛距離ロスが甚だしい。また、トップやダフりの原因を常に抱えたスイングにもなっている。7月後半から再開するラウンドのためにこれを直すのが目下の急務。こういう場合の意識ポイントは2点。
(1)左手甲をボールにぶつける意識でインパクト。
(2)インパクト後はヘッドを滑らせるよう低くフォロー。
弾道を安定させるため、(1)の時は左手親指を地面に向けるイメージを持つとインパクトが安定する。低く長くを単に意識すると、腕でそれをやろうとしてハンドファーストが過ぎてしまったり、上半身の回転が早過ぎたりしてしまうので、目線をボール手前に残して左頬の前でクラブを走らせるイメージで、この際ボールへの意識は後回し。
体重移動が遅い
右足が飛球線方向に向わず、前に折れてしまう悪癖は相変わらずだけど、左足への体重移動が遅すぎる。もっと楽にボールを捕まえるために体の左内側に軸を意識してボールを捕らえないと、とりわけコースへ出た時にとても疲れるスイングになってしまうので改めないと。

動画は、やや背中側からの撮影。途中、スイングテンポが忙しくなってしまってるとに気づいたので、この撮影以降はとにかく「これ以上ゆっくり振れない」「力を抜けない」というショットをPWで繰り返した。
関連リンク
グリーンパークゴルフセンター
コメント
コメント一覧 (15)
しかし、スーパーの屋上とは、なんとも素敵な立地ですね〜
僕は5月半ばくらいからサンドの練習を開始し、サンドのハーフスイングで50ヤードを捉える練習をしていたところ、こないだのラウンドでめちゃくちゃ役立ちました。
なぜそれまでサンドを全く練習しなかったのか怒りがわいてきました(笑)
ドライバーについてはナイスショットがかなり確信めいてきましたので、今後はAW、PW、SWを重点的にやっていき常時90台、さらに80台へと飛躍していきます!
腕で振る癖のある私はかなり苦手です。>わかってるなら練習して直せよ!!
高くティーアップして、球だけクリアに打つ練習とかもしますが、コンパクトにすると手打ちになるし、結局振り回してしまいます。
次回以降の練習は、はるるさんたちのことを思い出しながら、自分を抑えてみようと思います。
写真を見る限り、きれいでよさそうですね。
マダムなどが練習に来そうな感じ。
もちろんいつも持ってるわけではなくて、出かけた先で練習時間がとれるかもしれない場合は持って出かけます。荷物になるものではないので。
大阪人医学生さん
PWっていろんなシチュエーションで使えるので使用幅が広いですね。場合によってはフルスイングと同じくらい、フル未満ショットが必要だったりするので練習は重要ですね。自分はハーフ&ハーフ(フォローもハーフで止める)で30Y、ハーフ&フルで50Yなんですが、無理にヘッドを加速さしちゃうこともあって散々な結果もしばしば(笑)。負けないように頑張ります!
JUN2さん
バンカー超えとか、上げないといけない場面での失敗が多いので、最近はもうそういう場合は「乗れば良い」的な妥協で、ピッチ&ランに近い球を打ちます。ナイスショットよりもミスしないことですね。さて、そろそろJUN2さんが本気を出してきそうなので私も今年の後半の平均点アップのために気合い入れます!
屋上でさらに2階建て、は私も驚きました。2階は主にレッスン用に使ってみるみたいで、マダムかどうかは知りませんが(笑)女性が多い感じでした。1階で練習してたのは私を含めて全員親父系でした。
たっちさん
奥さんに「これ、早送り?」って言われてショックを受けていました。最近は粗が目立ってきて集中して修正したいことが山ほどあります。またレッスンに戻らないとヘンな癖が染み付きそう。
北の武器商人さん
ご指摘の通りです。まだまだループ癖は直っていません。これでもかなりマシになりました。気分良く振ってると知らずとこうなっちゃいますね。手でクラブを上げてしまう悪い癖です。テイクバックの終点と、ダウンスイングの始点が違うんです。もうすぐ直りますので許して下さい(笑)。
それに、はるるさんはご自分で自覚もされているし。
さすがに最近はループしないように打つこともできるんですけど、「リズム良くゆっくり振る」というスイングになると出てきます。自分にとってタイミングが取りやすい振り方なんでしょうね。種類は違えど、オーバースイングが直らないという方のパターンと同じ理由でしょう。この指摘は有難いです。なんか完全修正の糸口が見えて気がしました。
ゆったりしたスイングですね〜、安定感感じます。
練習場ではゆっくり打つ意識で望んではいるのですが、ビデオで見直すと早く打ってるんですよね、ラウンド中はどうしても力むのでなおさらスイングが速くなってしまうから、練習場でのゆっくりしたスイングの練習は大事なのは良く判ってるんですが、、、これがなかなか
(1)左手甲をボールにぶつける意識でインパクト。
(2)インパクト後はヘッドを滑らせるよう低くフォロー。
この(2)は私もドライバーの時に意識してますね、
アイアンではダフリ、トップが嫌なので、意識的には上から剣道の面を打つつもりで叩いてます。また、これが力んでスイングが速くなる原因かもしれませんが、
情報ありがとうございました。早速訪問してきました。ティーチングプロ、元プロというケースは普通にありますが、現役のトップアマの方が支配人ってパターンもあるんですね。ちょくちょくお邪魔することにします。
コーギー太郎さん
剣道のイメージですか?人によっていろんなイメージがしっくりくるので面白いですね。本当の剣道のメンは、やっぱり力を込めて打つんですかね?ゴルフのように剣先を走らせてみたいなことがあるんでしょうかね。宮里藍ちゃんがスランプの時にスイングのテンポを数段階小刻みに試して、最も合うのを時間をかけて探したという記事が週刊ゴルフダイジェストにありました。自分も試してみようかと思いました。
はるるさんのスイングもゆったりとしたやわらかなスイングですね。
私も打ち急がないように参考にしたいと思います☆
私もミスショット(ダフってチョロとか)の原因の大半が打ち急ぎです。特にフェアウェイのど真ん中へドライバーがぶっ飛んだチャンスの特にやっちゃいます(笑)。欲を出すとダメですね(笑)。