三鷹に住む息子(中3)を連れてグリーンパークゴルフセンターへ。こいつがゴルフクラブを握るのは、自分がゴルフを始めて間もない頃に一度一緒にレンジへ行ったことがあるからこれが2回目。子供というのは恐ろしい。特に何も教えていないのに上手に体を回して打つ。
先週、体重移動のタイミングが遅いと感じて、自宅の素振りで試行錯誤を繰り返したのだけど、どうも左への体重の乗せ方がまずく膝ばかりが左へ流れる。当然のごとく、正しい体重(重心)移動になっていないので効果があるどころか、変な癖が付きそうなので早々に中止。
左股関節への重心移動を左足の内側で受け止めて…、そんな器用なことが突然できるわけもなく、左膝が笑って受け止められずに外側へ流れてしまう様子。始動からそれを意識してしまうから、テイクバック時も右側へスエーしてしまうという不恰好。やめとこう(笑)。
1時間の打ち放題は、息子に大半を奪われたので自分は80球ほどで終了。持参したクラブの中では相変わらず6番アイアンが全く当たらなかったなぁ。最近、5〜7番アイアンで芯を喰った記憶がない。
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グリーンパークゴルフセンター
コメント
コメント一覧 (9)
私も意識しすぎて,どんどんブレていって訳分かんなくなるケースよくあります。
自然に・・・ってよく言われますけど,その自然を人工的に作り出すって。
そこがまた楽しいのですが(^^)
今日も打ち急いだ感じが強かったですねぇ
またやり直しで〜す☆
僕はいまアプローチはAWを、ショットは5鉄をメインで練習しています。
AWはかなりミートするようになってきて心地よい音が聞けるのですが、5鉄がなかなかで…。
しかし5鉄の長さに慣れると6鉄が楽に感じれてミート率は上がりました。
今日はこれからレッスンなのでコーチに思う存分質問しまくってきます!
動画などを拝見すると、(アイアンに関しては)はるるさんはテイクバックでのコッキングが若干遅いように思います(キッパリ)。
宮里藍Pなどは確かにゆっくり大きなバックスイングに見えるのですが、宮里パパは「ハーフウェイバック(シャフト水平位置から左腕水平位置になる間)でコックを完了すべし」と言っています。
自分の場合アイアンの掴まりが悪いと感じた時は、初めからダウンブローに降りてくるヘッド軌道をイメージして、テイクバックでも少しだけコックを早めてヘッドの離陸に角度をつけてあげます。
ただこれはあくまで私自身の戒めなので、はるるさんはレッスンの時にでもご確認してみて下さいね。
ブシツケな書き込みどうかお許し下さい。
意識の私の仕方が間違ってるんだと思います(笑)。テイクバックで右腰がスエーしちゃうので、即座にやめました。他の部分の練習をしたり意識をしている中で自然に体重移動がスムーズになるなんてドリルが欲しいところですね。
大阪人医学生さん
今回行った練習場は決して近くはありません。自宅から一番近い練習場は打ち放題がないので、自分も羨ましいです。5鉄の練習で6鉄が易しく感じるというのは以前に自分も実感しました。以前、レッスンを続けて受けていた時に、普通は7鉄を持つ人が多いんですが、自分は5番や6番を使ってました。その時の理由は「7番ばかりグリップが減るから」という全く別の理由からでしたけども…(笑)。またそういう練習が必要になっていると感じました。
しげさん
アドバイスありがとうございます。ダウンブローに下ろす意識はしていましたが、テイクバックでのコックの度合いは全く視野にありませんでした。試す価値ありそうですね。試すにも正しく進めていかないと、また別のところに問題点が出てきそうなので、おっしゃる通りコーチに診てもらいながら勉強したいと思います。助かります。
また腰も右にスエーし易いので注意してますね、左足に体重を移すタイミングはどうこかな、まだまだ荒削りなんで、フォローに入ったら「エイッ!」と一気に左足1本で立つくらいの気持ちで移しちゃってますね。雑だよなぁ〜(自分で自分にダメ出し)
体重移動に悩む人や、できない人に共通する悪癖はあるものの、その教え方や表現方法(意識するなという人も含めて)があまりに多くて、未だにしっくりくるものにめぐり会ってません。フォローでは左足1本で立てるようにというのは共通してる少ない点かもですね。それは今後実行してみたいと思います。
「ゴルフスイングの4軸構造」のschool-1&2に私見を述べてあります。
よろしければ参考になさってください。
すごいですね。この研究内容。骨格、運動様式から入られてるので大変理にかなって疑う余地のない内容。知らない言葉とかたくさん登場するので理解しながらじっくり何度も読み返してみます。ありがとうございました。
より分かりやすくversion-upするため、疑問点、ご意見などコメントをお願いできればと考えています。
「4軸構造」が少しでもお役に立つ事を願います。