
ボールの先に置いた紙切れを一緒に打つという先日のレッスンで思いついた2球同時打ち練習。ウレタン製の練習ボールを使って、通常のセット位置から15〜20cm先にもう1球をセット。通常位置にセットしたボールをクリーンにヒットしつつ、先にあるボールまできちんと打つ。
練習というよりも興味本位でやってみたのだけれど、これが案外いい練習になりそう。ただし、ウレタン製の練習ボールを6球しか持っていないので3回打つとまた拾いに行くのが面倒…。やはりレッスンのように別のもので代用する方が効率良いってことか。



連続写真。2球とも綺麗に上がっているが、当然左寄りにセットしたボールの方がフェイスが寝た状態で当たるので高く上がる。この2球は約2m先のカーテン20〜30cm違いの高さで当たる。そして1球目よりも2球目の方がやや左にボールが出る。いや、むしろ逆。1球目がやや右に飛んでしまって、2球目の方が真っ直ぐ飛んでる。
スタンスはほぼ閉じた状態でややオープン。1球目を右足親指前あたりにセットして打つ。この左右の違いは、自分のストロークプレーンによるものだと考えた場合、これは興味深い結果。やはり2球とも真っ直ぐ出るようにすべきなんだろうなぁ。続けて練習&研究してみよう。
コメント
コメント一覧 (3)
ウレタンボールいいですね,おうちでもアプ練習できるし私も買ってみようかしら。
見習わねば・・・^^;
あ、関係ないですが、さっきえらく古い記事に書き込みしてしまいました^^;失礼。。。