アイアンがいい感じになりつつあるので、今日も畳みかけるべくレッスン通い。しかしいくら空調の効いたインドアレンジとはいえ猛暑日のレッスンはきつい。レッスンは、必ずドリルの反復があるし、体のどこかにきつい矯正が加わるので自主的な練習よりもきつくなるのが常。
さて今日受けたレッスンは、打席にゴムの三角棒を写真のようにセッティング。ボールの手前を高くしてまずはダフリの防止。そして足元まで伸びたゴムを右足外側で踏んでスェーの矯正。
練習方法は、右足の外側をこの三角棒に乗せるようにアドレス。テイクバック時に、このゴムに乗っからないようにして、なおかつ右足内側に重心を置いてテイクバック。また、ダウンスイングからインパクトでは、このゴムをキックすることなく左足で体重を受けとけてボールをヒット。
このドリルで改めて自分の打法は回転運動ではなくて、右から左へ押す運動だったんだと痛感。テイクバック時の“腕を使わず肩を上手に回転させる”ということに苦労しているが、このドリルで右足の内側を軸にテイクバックすると、“回転”という概念が掴みやすいと感じた。スウェー矯正というよりは、むしろ“回転運動を覚えるドリル”かな。
これを覚えるにはあとは練習量しかない。でも間違って続けてしまうと今度はリバースピボットになってしまうのが心配(苦笑)。
コメント
コメント一覧 (9)
はるるさんをみていると、向上心は『上手くなりたい』と思っているだけじゃ意味が無いなと感じます。
練習しなきゃなあ・・・口ばっかりだけど(汗)
回転運動やダフリ防止を意識したい私にぴったり。
左足側には何も置かなくてもいいんですかね?
このままだとスウェーしそうです。
「練習しなきゃ!なんて言う暇があったら今すぐ練習しろ!」っていつもキタさんに言ってます(笑)。でも何をやったら良いのか分からないでしょ?まずはその試行錯誤から開始です。なんつって(笑)。
hinoe_uma66さん
このドリルは“インパクトまでのもの”と考えがちですが、正しく回転できればインパクト以降のことは考えなくて良いそうです。おそらく右側に正しく回転できれば反対側にスウェーするわけがないということなんでしょう。でもそういうわけにもいかないでしょうから、この前のレッスン記事を参考にして下さい。
http://harugolf.livedoor.biz/archives/51487879.html
レッスンには流れがあるので、↑このレッスンがあって今回のがあるって感じだと思います。hinoe_uma66さんに合った方から初めてみて下さい。
左足側にも器具を置くって方法も過去にありましたが、両方がんじがらめになるとボール打てなくなっちゃいます。左膝が外側に開かないように押さえる金属の器具なんですが、これです。この器具…痛いから嫌いです(笑)。
http://harugolf.livedoor.biz/archives/51139053.html
いろいろな練習があるのですね。勉強になりますよ。
今日も結構ダフってたもんな,肝心なところで・・・。
ボールの先の紙を打つだけじゃなかったんですねぇ。
下の方の記事は記憶にもありませんでした。
イメージ的には、私が寒い頃にやっていたタメ関連と似ていますね。
ただ、内容も練習量もはるるさんにはかないません。
今年はもう感性だけで勝負します!
長嶋監督の若いころの伝え方のように
「スーっと引いてパーンと打つ」
みたいなイメージを求め続けます。
私は、フェアウェイから打った時も、打痕じゃなくて葉痕が残ってしまいます(笑)。ボールにまずコンタクトしてその後、ターフを取るか取らないかはその日の調子次第なんて打ち方が当たり前にできるようになりたいです。ミスはトップと方向だけってのが最近の目標です。ダフリ撲滅ッ!
北の武器商人さん
表現が古いですよ(笑)。ってことは、北の武器商人さんは武器道一直線ですね。
hinoe_uma66さん
詰まるところ自分の場合、左足にしっかり体重をかけてインパクトしてるか?ってことになると思います。そして最後はやはり、長島茂雄じゃないけど「自然に動く」ってことが大事だと私も思います。感覚で打てるようになるために練習する…なんて言うとまたとりとめもなくなっちゃいますが(^^;
チミ達とFGで出会ったのがもう10年近く前なのか・・・
しかしFGも時代の波にはついて行けず閉鎖・・・
まだまだ残暑厳しきおりお体を大切に^^v
楽しい思い出ありがとう。。