
ちょっと高いけど、打つのはちょっとで良く、長いクラブで沢山素振りがしたかったので最寄の練習場へ。しかしこのテーマにかかって数週間経つけれど、実際にボールを打つとなると全くできない。写真のテイクバックは、形を確認中のもので実際に打つ時のものではない。
ということで引き続き、始動とともに右腕を曲げてクラブを腕で上げてしまうスイングの改善中。腕の三角形を崩さず写真くらいの位置まで右肘を曲げるのを我慢のを身体で覚えたい。右肘をどのタイミングで曲げるか?という練習ではなく、肩を綺麗に回転させるためのもの。
現状は、肩が止まって腕だけでかなりアップライトな形まで上げ、そこからフラットな位置まで戻してダウンを開始するという無駄がある。いわゆるループしてしまうわけで、それで生じるミスショットの原因や将来の苦労を考えると早急に直したいのだが、なかなか苦労中。長いクラブを素振りできる環境があったらいいんだけどなぁ。
コメント
コメント一覧 (5)
人間の身体は複雑ですわ・・・。
私は特にループが酷く、恥ずかしいスイングをしていました。あれこれ調べ全て試しましたが治りませんでした。周りからは手で上げていると言われ続け、最近は真っ直ぐバックスイングをする(肩で上げるなどきにせず)ようにしていました。デジカメで動画みたら完璧に治っていました。この癖はスイング理論のインサイドから下さなければいけない。その理論でインサイドに引きすぎているのが原因です。肩を意識して上げても治らないし、コックしないバックスイングでも治りません。肩で廻すとかコックしないとか気にせず真っ直ぐバックスイングだけをしていれば自然に治りますよ^^私は、はるるさんより究極の二段階ループでしたので信じてくださいね^^トップまで真っ直ぐです。
自分は打つのが早い方だと言われますが、素振り後一瞬でも他のことを考えてしまうとギクシャクしちゃいます。ほんの数秒なのに(笑)。そして年とってどんどん脳が劣化してるのも気になります(^^;
あるぱさん
実はプロのコーチから「真っ直ぐ上げすぎるのでもっとオンプレーンで」と言われるほどです。おかげさまで、以前ほどのループではないのですが、回転意識が少なくトップからダウンまでの間にもう一度クラブを引きつけて右脇が外側に開いてしまいます。右肘が悪さをするんです。コメント頂いた意味はよく解かります。真っ直ぐ引くのはセオリーですからね。ありがとうございました。
「また違う癖…」ドキっとしますね(笑)。以前は「プッシュアウトしてもドローで戻るからいいや」って時期もありましたけど、最近はミスを減らす効率を考えるようになりました。頑張ります。