
今日は、レッスンで通っている高田馬場の室内レンジへまでクラブ4本を持ってお出かけ。室内練習場では、ボールの行方を気にしないでスイングに集中できるのが利点。イメージとしては、実際のボール打ちと素振りの中間の練習ができるとでも言おうか。
体の回転にクラブを沿わせる。上げるんじゃなく引くという意識でそれ以上頑張らずに我慢。そんな感じで切り返せると、バックもダウンも同じ軌道を描いていい感触でインパクトを迎えられる。薄い当たりの多かったアイアンも徐々にいい感触と音を発するようになってきた。
この室内レンジが自分がゴルフを始めた場所。ここではやっぱり基本に帰れるので「練習してるなぁ〜」って気持ちにさせてくれる。レッスン生が主だけど、ここでは「ただ単に連打している」というゴルファーが少ないのも特徴。それにレッスン中のコーチの言葉が聞けるのも得。
コメント
コメント一覧 (3)
コーチのコメントも気になりますね。
はるるさんのお話し聞いて室内レンジの練習もいいかもと思いました。
ただ,田舎は室内はあまりない気がする。
練習場も昔から比べると店をたたんで,ずいぶん少なくなっちゃったんですねぇ〜^^;
今回はレッスンじゃなくて、打席の隅っこを借りての個人練習だったので特にコーチからはコメントもらってません。室内のドライバー練習は、力が入らないので芯で捕らえられる確率が増すので感触だけは良いです。これが外ではできないってところが肝ですね〜。
若鶏唐揚げさん
コーチに聞くと、室内と屋外とでは教え方や教わり方にも違いがあるそうです。室内ではスイングが良くなり教える方も理論を添えて形や理屈を教えますが、屋外ではボールの飛び方に対して修正が加わるなどの教え方になるそうです。教わる方もそうなるそうです。自分は室内中心で練習して、時々屋外にその成果を見に行くという流れでここまで来たので、この方法が合ってそうです。