アイアンスイング

今日は、レッスンで通っている高田馬場の室内レンジへまでクラブ4本を持ってお出かけ。室内練習場では、ボールの行方を気にしないでスイングに集中できるのが利点。イメージとしては、実際のボール打ちと素振りの中間の練習ができるとでも言おうか。

体の回転にクラブを沿わせる。上げるんじゃなく引くという意識でそれ以上頑張らずに我慢。そんな感じで切り返せると、バックもダウンも同じ軌道を描いていい感触でインパクトを迎えられる。薄い当たりの多かったアイアンも徐々にいい感触と音を発するようになってきた。

この室内レンジが自分がゴルフを始めた場所。ここではやっぱり基本に帰れるので「練習してるなぁ〜」って気持ちにさせてくれる。レッスン生が主だけど、ここでは「ただ単に連打している」というゴルファーが少ないのも特徴。それにレッスン中のコーチの言葉が聞けるのも得。