富岡カントリークラブ

シーズン到来。でも自身約1ヶ月ぶりのラウンド。今回は、夏に初対戦して相手自滅の下に勝利させてもらった新潟の友人との再戦。彼は、シングルプレーヤーで元競技ゴルファー。私ごときに連敗できないと、かなりの気合いで挑んできた。場所は互いの中間に位置する群馬県富岡市の富岡カントリークラブという超バブリーなコース。

白と青の中間の銀(レギュラー)ティーを使用。ティー位置が前寄りが多くて、スコアカードの記載距離よりも結構短かったが、適度なアップダウンとハザードなどが戦略的で面白いコースだった。グリーンは、ここも今夏の猛暑で結構痛みがあったが、フェアウェイは芝がぎっしりでふかふか、バンカーは砂が白くて柔らかくて苦労した。

本日のスコア
46(15)+50(19)=96(34)

OUT→IN/Silver Tee(Regular)/6,386Y
快晴/後半弱風/18℃→24℃

富岡カントリークラブのスコア

新潟の友人との対戦結果は記すまでもなく今回は大敗。スタートから6連続パーを見せつけられて早々にお手上げ。2ボギーの38。後半はやや苦戦していたものの、こちらがそれ以上に叩いてしまった。まあ普通に回れば勝てるわけもない相手なのだけど、もう少しくらいは肉薄したかった。しかし、スタート前の練習に始まり、至るところで大変勉強させてもらった。次はもっと気を引き締めて相手を焦らせたい。

ドライバー
クラブをころころ変えてしまったせいか、以前の安定感がなく危ないショットがいくつもあった。あれこれ考え過ぎの傾向もあるので、もっと頭をシンプルにしてスイングできるようにしたい。以前は、ドライバー自体の練習量は少なく、他のクラブの延長線上という感じだったので。

パー3のティーショット
ヒールや先端でヒットしてしまい距離足らずが多く1オンなし。芯で捕まった時は左に真っ直ぐというボール。上半身と下半身が同時に回転してしまってる証拠。これはドライバーにもあったので重要課題か。

富岡カントリークラブ
富岡カントリークラブ
富岡カントリークラブ
富岡カントリークラブ
ショット全般
久しぶりの本コースで、総じて捕まりが鈍かったがそれでも前半はよくクリーンヒットできた。問題は後半。進むに連れ、下半身に疲れがきてダフリミスが多発。ボギーオンもままならなかった。

ウェッジの問題
以前から苦手とはいえ、今日は80Y以内が特にひどかった。ウェッジでアドレスするだけで、ミスが予想できるほど不安になる始末。練習場より大きく距離ロスするってことは、ちゃんと打ち込めていない証拠。もっと自信を持ってスパッと振りぬけるように、しっかりと目的意識を持って練習しないと…と反省。マットでの練習を過信しないように。

パッティング
12番のパー5では、パーオン4パットのダブルボギー。ショートパットを粗末にし過ぎた。数字は34パットだけど、今日のパッティングは大いに問題あり。ボギーオンすらこんなに少ないのだから、もっと少なくしないとアプローチした意味もない。連日の雨でグリーンが柔らかくてピッチ&ランのランがなかったり、ベアグラウンド部分で予想外のキックがあったりもしたが、そのせいばかりには出来ない反省があった。

総評
1ヶ月ぶりだと自分はこんなものかなぁ〜とも思う反面、イージーミスが多かったので反省材料もぎっしり。ラウンド回数を増やしてコース慣れも欲しいところだけど、それには事情が伴う。今後は練習場と自宅練習の範囲で克服できる部分だけでも修正していきたい。