
自分の場合、グリーン周りからの短いアプローチは、ピッチ&ランを基本にしている。でも最近このショットのミート率が妙に良くなってしまってスピンがかかり過ぎる傾向にある。その結果、概ねショートする。
グリーン周りの短い距離の場合、普段はSW、AW、PWの3本とパターを持って乗用カートからボール位置へ向かう。でも前回のラウンドではこれに9番アイアンを急遽初登場させて補ったほど。
以前からランニングアプローチ主流の友人に、「7番アイアンまでの選択肢を持つと便利。」と教わったことがある。でもこんな手順でアイアンを初使用するとは思わなかった。このまま行くとそのうち8番アイアンを使うことになるかもしれないので、最近は秘かに練習している(笑)。
以前までは、地面に刺さってしまうのが怖くて、概ねハーフトップ気味で打っていた。場合によっては、クラブをヒールアップさせてやや被せ気味でクラブの先端寄りで打っていた。ピッチ&ランとランニングの間のような苦肉の策から出た打ち方。これが時間をかけて徐々に自宅練習と同じようにジャストに打てるようになったということだと思う。
短いアプローチに関しては、今では手打ちがなくなって肩を回転させて打つようになった。たま〜にダフるけど地面も怖くなくなった。でも、あわよくば狙いたいと思ったショットでショートするとガッカリする。
“スピンがかかる”、“ボールが上がり過ぎる”というのは、ある意味嬉しい悩みかもしれない。まあしょせん30Y前後までの短い距離での出来事なので、概ねワンピン程度やまあまあの位置には寄ってる。今後それに合わせた距離感にチェンジして行けば良いのだろう。
しかし、ボールを上げるアプローチが苦手なクセに、ピッチ&ランで上がりすぎたり、スピンがかかり過ぎることに悩むとは…。
コメント
コメント一覧 (10)
2バウンドでキュッ、って感じですね、格好いいじゃないですかぁ。
私の場合、スピンはかからない前提ですので、そんなアプローチに憧れています。
突っ込みすぎ→抑えすぎ→また、突っ込むの繰り返しです。
初代のMT-28はバリバリにスピンが効いてたので、その癖がついてしまいました。今のJ-Specはそこまでのスピンはかからないような気がします。打ち方が変わったのかも。
たしかにスピンはかかりますからアプローチの考え方が変わりますね。
最近のは初期モデルより”おとなしめ”なんですね^^;
はるるさんもそろそろスピンアプローチをレパートリーに入れてもいいかもね〜
先日、FWがベントのコースでプレーして基本のアプローチでもあるピッチエンドランの重要性を改めて認識させられました。。。
ベントから打ち込んでスピンかけようとするとチャックリと隣り合わせで怖いです。
転がせる場面ならいいですが、上げて転がすピッチエンドランをもっと練習しようと思いました。。。
悲しいことに、いきなりピタッと止まるほどかっこいい感じではないです。ボールも以前よりは少し上がるようになってしまってるので、ボールの高さと多少のスピン増しで以前より転がらなくなってると思います。自分のイメージが4:6(キャリー:ラン)なのに対して、最近の傾向は7:3くらいの感じです。
JUN2さん
J-SPECでも買った当初は止まり過ぎてましたが、もう今では溝が減ってしまってそれに慣れました。ボールは相変わらずV10(新旧ごちゃ混ぜ使用)です。こうして聞いてるの初代MT-28が欲しくなってきた(笑)。
カツオ君
自分の周りで低くスピンをかけたアプローチをするのは、カツオ君とレッスンのコーチくらいです。互いのそのショットを見ているだけでも難しそう。ほんのそこまでの距離であそこまで強く打ち込めないなぁ。以前、2段グリーンを駆け上がらせる必要があった時に、SWでかなり低くランニングのイメージでパンチを入れたことがあって、それが段を上がってピンの真横で急激に止まった時は、我ながら感動しました。2度とできませんが(笑)。
スピンがかかりすぎるなんて・・・ぜ、贅沢な悩みだ
って、そんな技術もないんですけどね・・。
アプローチって色んなレパートリーがあると良いんですかね〜
色々練習してみます。
一辺倒でもほぼ問題ないかもしれないね。絶対に上げないどうにもならない場面なんてそうそうないから。ピンをデッドに狙いたいなんて考え始めるとしょっちゅう上げないといけないかもだけど。パターのように使えるアプローチクラブを1本決めて、それで練習しようかな。
バンバンさん
スピンを効かせてやろうなんて思うとかえってミスしちゃうそうですね。レパートリーがいくつかあると選択肢が増えますから、確かにスコアメイクの強い味方になるんでしょうね〜。今さら「これ、どうしようかな〜」なんて場面がコースで多々あります。それを覚えておいて練習に活かさないといけませんね(汗)。
北の武器商人さん
そういった意味ではランニングの方が簡単に考えられますね。いずれにしても距離感だと思うんですが、スピンはまたそのコントロールが難しそう。
私もまだゴルフようやく本格的にやりだした年ですのでぜんぜんだめですが、近場のよせで一言言わせてください。
いろいろありますが私の場合最近覚えたのは7番でパター打ちがすごく簡単な方法です。
これだと打ち方がいつも同じなのでだふりとかは皆無です。玉の角度もいつも同じだし、あとは距離感ですが、これもまー簡単だと。
実は15ヤード以内で転がす時ははほとんどこれになってしまいました。
コメントありがとうございます。ほんの少しキャリーを出してあとは長く転がるってパターンですね。一番簡単なアプローチはパターを使うことですが、その次の得策ですね。自分のクラブセッティングだと7番から形状と打感が変わるので、距離感出してやるなら8番でしょうか。先日9番を初めて使ったので、次は8番の出番だと思ってます。個人差はありますが、必ずパターと同じ距離感のクラブがある、と言いますからね。