FOURTEEN MT28試打

昨日行った近所のレンジで、ゴルフパートナー練馬中村橋店が試打会を開いていた。打席の入り口にクラブを並べて、「どれでもどうぞ」と言われたので、フォーティーンの限定ウエッジ3本を借りて打席へ。しかし中古中心のショップでも試打会ってあるんだなぁと感心。メーカーの試打会じゃないから、いろんなクラブがあって楽しそうだった。

FOURTEEN MT28 T.S. SPEC RT
クラブは写真の3本。ノーメッキの黒染めウェッジを打つのは初めてなのに構えた感じがやけにしっくり。構えて素振りしながら、頭の中で「もしこの3本を自分のセッティングに組み込むとしたら…」なんて早くも考えて始めていたが、振った感じがなんとも軽い。よく見てみたら残念なことにシャフトがNS950でとても頼りない。打感もボケボケ。

FOURTEEN MT28 3本セット

何球か打って、「48度は絶対に要らない」と思った。最近は2本のウェッジだけでなくPWもウェッジ仕様のフルショットしかしなくなったので、かなり使い勝手の良いクラブになってきたところ。今のところこれに代わるクラブは不要。53度はなかなか面白かったが、これも半端。

でも58度の14度のバウンスと、ツインソールと呼ばれるカットされた感じが凄くはまった。地面にソールした感じがなんとも良い。もしこれにDGが挿さってて試打の感じが良かったら買っちゃったかもしれない。顔は全くの好みだし、カラーも逆テーパーブレードも違和感なかった。

MT28限定モデルのフェース

また欲しくなるところだったけど、DGじゃなくて良かった(笑)。やっぱり当面ウェッジを代えることはない。今のメッキを落として黒に染めたりできるんだろうか?ソールを削るのはどうだろう?買うよりも今のクラブをいじったりした方が面白そう。でも削ると重量変わっちゃうか。