アプローチ自宅練習

我が家の自宅練習用ボールは1カゴ35球。平日はほぼ毎晩これをアプローチ練習で2〜3カゴ、パッティング練習で1〜2カゴ遊ぶ。時間にして20〜30分くらい。8ヶ月の娘を少し離れたベビーチェアに座らせて彼女が飽きないように声を出したり、転がして見せたりしながら…。

最近は、ソフトフローリングの上に洗面所のマットを敷いて、“硬くて悪いライで練習”という想定でアプローチしていたが、久しぶりにマットの上から打ってみたらなんと打ちやすいこと。それに硬い地面から打つのと違ってボールが結構上がってしまう。

アプローチ自宅練習

なるほど。コースへ行くと全く同じ現象があって、芝から打つと練習よりもボールが上がりすぎることが多い。芝の上にボールがあるということはそれだけで結構浮いているわけだから、ボールの高さに関してはこの特製マットの上から練習すべきだなぁと感じた。もちろん、ジャストインパクトの練習のためには下が硬い方が良いので併用が必要。

硬いところで練習しているので、最近は練習場でもマットがすごく楽に感じられるようになった。これはコースの天然芝でも同じ印象。よく練習場でも“マットが磨り減ったところにボールをセットして練習すべし”ってのがあるけれど、これは本当なんだなぁと感じた。