アドレスの方向ヨシ!

先週の練習写真で気づいた点を今日は集中して意識。アドレスで右肘を体側に引いて右肩が前に出ることのないよう努めた。ボールを見る風景画今までと少しだけ変わるので、かなり後方を向いている感じすらするけれど、こうすることでバックスイングもスムーズに上がるし、トップでも右肘の向きが地面を向くような位置に収まりやすい。

しかし最近、“インパクトでフェースをスクエアに”という意識が強すぎるせいか、インパクト時の両肘の位置と向きが安定せずデタラメ。極端に表現すると五角形っぽく開き気味。“擦り球”、“左に真っ直ぐ”という打球が多いのはきっとこのせい。大きく方向性が悪いわけではないが、そのうちとんでもないことになるかもしれないのでこれも直さねば。

新UTの試し打ち
すでに愛用している23度は、時々しか練習しなくても最も得意なクラブなので、長さ0.5インチ、ロフト角も2度しか違わない今回の新入りも楽々打てるものだと思っていたら、最初の5球くらいは全くまともに当たらず少し焦った。ちょっとナメてたかもしれない。

少し休憩して、23度を打つ時のように軽〜く力みを取る感じで仕切りなおしたら、スパッと本来のUTの感触で気持ちよく打てた。UTなのに飛ばさないと!という気持ちが強すぎたようだ。今後もこのクラブを振る時にはこのへんがポイントとなりそう。早く慣れ&覚えないと。

ウェッジの打痕

ウェッジ(52度)の打痕
2〜3球打っただけでウェッジにこんな打痕が付いたの久しぶり。新品の頃以来のような気もするけど、気のせいかも(笑)。でも少なくとも最近はなかった。ダウンブロー練習の賜物かな。感触も最高。