
新潟の友人にスライス対策のアドバイスをもらって早速実践。スライス打ちでも別にいいのだけど、ドライバーに関しては時々尋常じゃないほど曲がってしまうので、なんとかしたいと思っていたところ。
急に直るとは思わないし、必ず右に曲がって左には絶対に行かないというゴルフも楽なんだけど、もうちょっと捕まった球で飛距離も欲しい。
そのアドバイスは、左肩を入れてしっかり捻転し、左肩をその場に残したままのイメージでインパクトするというシンプルなもの。
アドレスで右肘を少し体側に曲げて右肩が出ないように、そして斜め後方を向いたままインパクトを迎えるという意識も最近注意していて、後は時間をかけて右肘をもっと体の近くに通せるようになればと思っていたところだった。でも今回のアドバイスは、すごく簡単そうですぐに実践できそうだったので、即効性も期待しつつ試してみた。
左肩に意識を集めてとにかく反復打ち。テイクバックの捻転も、インパクトの肩のラインも全て左肩だけに意識を集中。なるほど、スライスはかなり抑えられるし、時々ドロー回転も出てきた。でもちょっと楽をしようとすると左へ一直線というボールも…。球は捕まって気持ちいい。
スライス一辺倒だったのが、どちらにも行くようになった。上達過程としてはこれでバッチリという感触だけど、来週のゴルフはどっち向いて打ったらいいんだろう。まあ、そのアドバイザーとのゴルフだから相手に責任とってもらえばいいか(笑)。たまには前後半でOB2個ずつと最初から決めて思い切って振ってみるのもいいかもしれない。
コメント
コメント一覧 (6)
しかし,これを状態を乗り切れば,その先には捕まりの良いボールが・・・
バシュュュュュュュ〜ン♪……
そう思って思いっきりマン振りでしょう。
ここ2ラウンドは様々なことを試しているので、今回も練習の結果を試して来年につながるような実験を沢山してきたいと思います。楽しくなりそうです。
hinoe_uma66さん
練習でもまだスライス直ってないですからね〜。それにマン振りだとかえって飛距離ロスしちゃいます(笑)。っていうかマン振りってしたことない…。
私の場合、マン振りだとトップ&サイドスピンが激増します。ぜひ体感してみて下さい(笑)
“肩を開かない”の例えは沢山ありますね。自分はこれが今のところ合ってるみたいです。
左肩を残してなんて考えながら打とうとすると大ダフリでしょうね。私の場合。
左肩の意識の仕方はいろいろあると思いますが、右肩が下がって左肩が開く傾向にある私は、肩が地面と平行になるように意識することで、左肩を開かなくする程度がいいようです。
木曜日に久々のラウンド予定ですが、天気予報は雪(^^; >どうするのかなあ?
木:ラウンド、金:忘年会、土:ラウンド、日:バレーボール、月:忘年会 と行事目白押し。
タイヤ交換で腰が痛いのが気になります。