
先週土曜日の練習で、「ドライバーを短く握ったら、芯で捕らえる確率が上がって安定しないかな?」と考えて何球か試してみた。結果は、なぜかすべて左側へのテンプラ。飛距離は80Yくらい。指2本くらい短くしてみたり、極端に短くしてみたりしたが、結果はすべて同じ。
レディースドライバーをメインに使っていた時も、時々このようなミスがあった。その時の自己診断は、「左肩下がりすぎ+上半身が開いてインパクト」というもので、それなりに修正が効いた。今回は修正もせずに即座に実験をやめてしまった。普通に握ればこのミスは出ない。
次の練習では、短く握った時に自分のスイングがどうなっているのかを動画を撮ってちゃんと考えよう。アイアンは短く握っても上手に打てるのに長いクラブになると途端に出来なくなるんだなぁ〜。
コメント
コメント一覧 (15)
私も短く持ってもあまり上手くいきません。
普通に振り切るのが一番良いと思っています。
たしかにそうですね。メディアからの情報は合わないことの方が多いです。でも短く握るってのは、合う合わないじゃなくて出来た方がいいなぁ〜とも思いますので、今週再チャレンジしてみます。それでも出来ない時はコーチのところに駆け込みます(笑)。
アイアンは重さがあるのでバランスだけで極端な差にならないのかもしれないです。
いずれにしても同じミスが連発するのはスイングが安定している証拠。原因の究明が容易ですよね。羨ましいです。
「同じミスが連発するのは安定している証拠」だなんて、優しいコメントだなぁ〜。ありがとうございます。いろんなミスが出るよりは、ワンパターンなのが不幸中の幸いです。たしかにバランスがすごく変わります。短く持つならそれを前提にクラブの調整をした方がいいのかもしれませんね。
同じミスを繰り返す私は安定しているんだ!(違)
私は短く握ると、ダフります・・・
短く持ったことの意識が強すぎて、トップしないようにと上体が突っ込みすぎるだけです。(たぶん)
意識したけどどうにも直らない(ダフリばかりではないけど、短く持ったときにマトモに当たることがほとんど無い)から、クラブを短く持つという行為はしないことにしました。
なるほど。でも、7番アイアン打った直後に9番アイアン打つ場合は長さに合わせて振れるでしょ?って、コレは屁理屈か(笑)。PENONちゃんが上達しちゃうと、楽しくないからそのままダフってて下さい(笑)。
なるほど。だからですよ!
アイアンのリシャフトが完了したようです。工房さんのブログで見ただけなのでよくわかりませんが、F社の製品精度はあまりよくなかったようです(涙)。
バックフェースへの鉛貼りで調整してもらったようなので、見かけはかなり悪くなったでしょう。クラブがきちんとしたので、後はきっちり練習あるのみです。
ちなみにシャフトは島田ゴルフのK's Tour Lite(R)、ウェッジはK's-wedge HW120です。ちょっと珍しいシャフトにチェンジしてみました(^^)
同じ方向へのテンプラですか。どうしてなんでしょうね(笑)。JUN2さんの方で原因が分かったら是非教えてください。JUN2さんの新しいシャフトですが、ネットで簡単に調べてみました。Liteは105gですね。スチールに見慣れないロゴがあると格好いいですね。それにとてもこだわりがあるシャフトメーカーみたいで。ウェッジ専用のはカラーバリエーションもあるとか。初打ちが楽しみですね〜。F社のクラブですが、自分もリシャフトとバランス調整した時に数値を計ってもらいましたが、例えば58度は珍しくカタログ通りのロフト角でした。52度は0.5度立っていました。バランスは結構適当でした(笑)。まあF社だけの傾向じゃないとも聞かされましたが、他に比べてロフト角に結構誤差があるとも言われた記憶があります。メーカーと工房の測りが違うかもしれませんけど。
ロフトは56度が54.5度、アイアンもほとんどが1度ずつ位立ってました。
やっぱり飛ばしたいと思う人が多いので、こうなっちゃうんですかね。
きちんと調整されたクラブで無いと、いいスイングはつくれないというお店のコンセプトに共感して、お願いしたのですが、今回はアイアンだけしか手を加えられませんでした。アイアンで基本をしっかり練習して、そのうちウッド系も調整 or 新規購入していこうと考えてます。本当は、アイアンも新規購入を考えたのですが、予算オーバーでした。
1度ずつ立ってたのなら一応均等化されていたわけですから、まだいいですね。友人のN社のアイアンは、番手ごとに立ってたり寝てたりで総重量フローも結構きついものでした。調整されたクラブっていいですよね。少なくともクラブを疑うことがなくなりますから、気持ちいいです。