初心者の頃はインパクト前後で左肘が曲ることが多く、それから少し上手くなってから今度はテイクバック〜トップで右肘の開きが気になるようになった。そして一昨年の夏、それまで楽しかったアプローチに悩んでから真剣に両肘の間隔維持について考えるようになった。
レッスンで学んだのは、写真のような意識。主に意識したのは間隔というよりは両肘の向き。スイング中、上半身に対して両肘の向きを変えないという意識。テイクバックでは、右肘が地面を指すようにし、フォローでは左肘から先を垂直気味に立ててを飛球線方向へ向ける意識。
また、両肘の間隔をすぐ簡単に保てるストレッチがある。これは、いわゆるフライングエルボー解決方法として、+72ゴルフレッスンブログで紹介されていたもの。両肘を曲げて内側に向けピッタリ付ける。そして両脇腹に張りを感じながら上下運動させるというもの。両肘の間隔維持にも即効性があり、効果がすぐ分かる不思議なストレッチ。
+72ゴルフレッスン
簡単フライングエルボー解決方法
始動でいきなり右肘が体の外へ逃げる友人がいるが、右肘が逃げると捻転が浅くても、どんどんクラブだけが上がってしまい、とても無駄な動きになるし、体型に反してスイングの弧が小さくなり、インパクトゾーンが一瞬しかなくなって安全性が低くなってしまうと思う。でも腕力のある人の場合は、右肘が逃げても問題なく手打ちで飛ばせるので、非力な人の方が効率を考えるからマスターしやすいんじゃないだろうか。
自分の場合、これもそうだけど、肘に関して考えることが多く、肘についての記事が多い。しかし両肘の間隔を気にするあまり、トップで気持ち悪くなり、スムーズにクラブを下ろせないこともあったので、最近は「少しくらいフライングエルボーでもいい」くらいの感じにしている。
両肘の間隔という部分では、かなり良くなって、ある程度なら無意識で守れるようになったので、今はそれよりもしっかり肩(上半身)を捻転させることの方が大事だと思っている。浅い捻転だと、右肘が逃げたがってしまって、それを我慢してぎくしゃくしてしまうので、両肘の間隔維持としっかり捻転は、セットで覚えることのように思う。
レッスンで学んだのは、写真のような意識。主に意識したのは間隔というよりは両肘の向き。スイング中、上半身に対して両肘の向きを変えないという意識。テイクバックでは、右肘が地面を指すようにし、フォローでは左肘から先を垂直気味に立ててを飛球線方向へ向ける意識。
また、両肘の間隔をすぐ簡単に保てるストレッチがある。これは、いわゆるフライングエルボー解決方法として、+72ゴルフレッスンブログで紹介されていたもの。両肘を曲げて内側に向けピッタリ付ける。そして両脇腹に張りを感じながら上下運動させるというもの。両肘の間隔維持にも即効性があり、効果がすぐ分かる不思議なストレッチ。
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簡単フライングエルボー解決方法
始動でいきなり右肘が体の外へ逃げる友人がいるが、右肘が逃げると捻転が浅くても、どんどんクラブだけが上がってしまい、とても無駄な動きになるし、体型に反してスイングの弧が小さくなり、インパクトゾーンが一瞬しかなくなって安全性が低くなってしまうと思う。でも腕力のある人の場合は、右肘が逃げても問題なく手打ちで飛ばせるので、非力な人の方が効率を考えるからマスターしやすいんじゃないだろうか。
自分の場合、これもそうだけど、肘に関して考えることが多く、肘についての記事が多い。しかし両肘の間隔を気にするあまり、トップで気持ち悪くなり、スムーズにクラブを下ろせないこともあったので、最近は「少しくらいフライングエルボーでもいい」くらいの感じにしている。
両肘の間隔という部分では、かなり良くなって、ある程度なら無意識で守れるようになったので、今はそれよりもしっかり肩(上半身)を捻転させることの方が大事だと思っている。浅い捻転だと、右肘が逃げたがってしまって、それを我慢してぎくしゃくしてしまうので、両肘の間隔維持としっかり捻転は、セットで覚えることのように思う。
コメント
コメント一覧 (8)
この記事はまで読んだことはありませんでした。
よさそうですね!!。
フライングエルボーの件ですが、大昔に研修生から習ったのがフライングエルボー気味の打ち方だったんですよ。「このほうが上から捕まえられるから」と言っていました。
まだ結論はでませんが、捕まえたい時は肘を閉め、逃がしたいときはフライングエルボー気味なのかな〜なんて思っています。
>両肘の間隔維持としっかり捻転は、セットで覚えることのように思う。
これなんですね。
最近思うのが。
これが出来ればフライングエルボー気味でも何とかなるような気がするんですヨ。
昔極端な縦振りでした。私は会社の社長に教わったのですが、半年ほど手をぶらぶらさせ、肩の回転ストレッチばかりやらされました(笑)そしてやはりヒジの動かし方も同時に教わりました。瞬間的に飛距離は落ちたのですが、確実性とスコアは飛躍的に良くなりました。記事を見てその時を思い出しました。また崩れてきているかもしれないのでこれを機に復習してみます。
たしかに肘を上げた方が、上から力が加えやすい感じがしますね。自分は、反動で上がったり少し逃げ気味になるのはいいけれど、多くの場合自力で上げてしまいますので、それはどうかなぁ〜?と思ってます。それをしてしまった時点で、すでにそれ以降にダメな影響を与える準備が完了してしまうことが多いんです。かずくんさんのあの器具に「腕を体から逃がさない」みたいに腕を固定する部分が付いたら使ってみたいかもです。でもがんじがらめになっちゃうかな。似たような器具はあるみたいですしね。
ブログでははじめまして(笑)。先週末のゴルフ番組で、肩を全く回さずに頭の上にクラブを担ぎ上げで一旦静止し、そこからジャンプの着地をするようにしてクラブを上から落とすおばちゃんゴルファーを見ました。60代だと思うんですが、200Yくらい飛ばしてました(笑)。
フライングエルボーはシャフトクロスの原因の一つだと思うので、自分も気にはしています。
はるるさんと同じように多少のフライングエルボーは気にしないことにしています。ジャック・ニクラウスのフライングエルボーは有名ですから。
それに、なんかプロレスの技みたいで強そうですからね(笑)
↑この名前かっこよくて反則ですね(笑)。
しっかり肩を回せば矯正も出来てるし、無意識でも右肘はそんなに開かないという結論になりました。話し変わりますけど、SHOROUさんのコックの方法が「丸山茂樹プロがそんな感じだったなぁ〜」なんて動画を探しましたが、よく見てみるとそうでもないですね(笑)。わざわざ述べることでもありませんか(笑)。
勝手にリンクをしてしまってお詫び致します。
はるるさんのブログを見て、随分ゴルフの上手になった人がいると思います。
ボクは、ゴルフの腕は、ビギナーをやや脱した程度です。ゴルフ場は、ゴルフの好きな人がいるから成り立っています。平凡なコースですが、老若男女の方が生涯を通じて楽しめるゴルフ場を目指しています。心温かなコメントに感謝申し上げます!ますますのご活躍をご期待申し上げます!
わざわざコメントありがとうございます。我々はゴルフ場に行くまでの知識が、ヤード表示と簡単な平面図や写真しかないので、大変楽しく興味深く読ませて頂きました。また、選ばれる題材が毎回いいですね。こういったブログがあると行ってみたくなります。管理者さんからすると、「18の我が家の大切な庭」みたいな感じなのでしょうか。ハザードひとつにも愛着があるように感じました。今後も更新楽しみにしています。