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来週参加させてもらう取引先広告代理店主催コンペの組み合わせ表が届いた。放送局、新聞社、出版社からの参加がメインで、私のようなクライアントが各組1名ずつ。お客さんをメディアの方たちが囲むというような形式。そして皆さんの肩書きのなんとも重いこと・・・。

社長&役員さんが13名、部局長さんが12名。政界からも2名の参加があるんだぁ。なんだこれ。昨日、奥さんに参加者リストを見せたら「怖ぁ〜い」と失笑してた。「ウププ」ってな具合に(笑)。

年齢・経験的にも、人の肩書きや会社の大きさに臆することはなくなったけれど、それにしてもこれだけ並ぶと怖い(笑)。新聞社系の広告代理店に勤務していた若い頃の嫌な感じも蘇る。いわゆる“一番避けてきたゴルフ”に初めてチャレンジするわけで、どこか気持ちが重い半面、さてここで何人負かすことができるか?と力みなぎってきた。

自分は1組多いアウトスタートの最終組で、FM放送局の支社長、地方新聞社の方、ラジオ局の方との組み合わせ。同伴の方々には大変失礼だけど、一番どうでもいい組に入れてもらったと感じるのは気のせいだろうか(笑)。コンペでは全組に見てもらえる最初の組、しかも最初に打つのが好きなので、そう思ってしまうだけかな。皆がスタートした最後の組で打つ・・・寂しいなぁ〜。4番クジ引いたらどうしよう(笑)。

今回のラウンドテーマは、「右腰で打つ」がメイン。アプローチも多めにやりたいので、前回の練習ラウンド同様にバレないようにミスした振りしてレイアップを多めに。コースは平坦で距離はなさそうだけど、風とガードバンカーが厳しそうなので、風の読みやバンカーも楽しみ。

この自分のゴルフをして、グロスで何人負かせられるか。グロスで上位半分の中に入れたらいいのになぁ〜と思っているが、さて。