先週は帰阪で練習できなかったので中1週間隔が空いた。前回の練習で右側(右肩・右腰)が下がる悪い癖がまた目立ってきたので、今日は目標を下に見ながら打てる2階打席にした。
今年2月に右腰を押し込むことを意識し始めてから、随分とスイングが楽になりインパクトにもムラがなくなり安心感が増した。逆に弊害なのかどうか、フォローで左肘をたたむのが早くなってしまった。現状では特に困ったことには至っていないが、早めに着手しておきたい。
トップから左腕でクラブを引っ張るようなスイングなので、これに右腰の押し込みを加えたものだから、その勢いで左肘が思わず飛球線方向に飛び出してしまう。こんな感覚を今感じている。
左肘をたたむのを我慢しようとすると、まず左膝が伸びてしまう。そこに気を使うと今度はアウトサイドに逃がすように振ってしまう。このどちらにもならずに大きなフォローを出す方法。これは頭の位置、上半身の回転の我慢しかなさそう。右腰で押し込むスイングは、自分のイメージだと言わばルックアップ打法のような感じで楽だったのだが・・・。


写真上がUT21度、下が8番アイアン。これらを意識すると、インパクト直後の格好だけは結構サマになってきた。そして今日打ったボールはほとんどドロー系。しばらく持ち球をフェードとしてスコアメイクしてきたので嬉しいやら悩ましいやらという結果。
しかしドライバーだけは相変わらず不安定なフェード。なんでドライバーだけいつもこうなんだろう。「180Yも飛べばいい」くらいで打てば安定するけれど、その時の飛距離は180Yにも満たない(笑)。まあ、今年の2ラウンドはこんなのでもなんとかなったが・・・。
今年2月に右腰を押し込むことを意識し始めてから、随分とスイングが楽になりインパクトにもムラがなくなり安心感が増した。逆に弊害なのかどうか、フォローで左肘をたたむのが早くなってしまった。現状では特に困ったことには至っていないが、早めに着手しておきたい。
トップから左腕でクラブを引っ張るようなスイングなので、これに右腰の押し込みを加えたものだから、その勢いで左肘が思わず飛球線方向に飛び出してしまう。こんな感覚を今感じている。
左肘をたたむのを我慢しようとすると、まず左膝が伸びてしまう。そこに気を使うと今度はアウトサイドに逃がすように振ってしまう。このどちらにもならずに大きなフォローを出す方法。これは頭の位置、上半身の回転の我慢しかなさそう。右腰で押し込むスイングは、自分のイメージだと言わばルックアップ打法のような感じで楽だったのだが・・・。


写真上がUT21度、下が8番アイアン。これらを意識すると、インパクト直後の格好だけは結構サマになってきた。そして今日打ったボールはほとんどドロー系。しばらく持ち球をフェードとしてスコアメイクしてきたので嬉しいやら悩ましいやらという結果。
しかしドライバーだけは相変わらず不安定なフェード。なんでドライバーだけいつもこうなんだろう。「180Yも飛べばいい」くらいで打てば安定するけれど、その時の飛距離は180Yにも満たない(笑)。まあ、今年の2ラウンドはこんなのでもなんとかなったが・・・。
コメント
コメント一覧 (2)
フォローを大きく、はよく言われることですが、左肘の畳が早いプロもフォローが大きく見えますよね。結局は無駄な力が入らず自然に…ということなんでしょう。クラブを投げるようにという例えもありますね。あれを我流で実践して格好よくフィニッシュまで持っていける人をなかなか見ません。正しい軌道を持った自然で大きなフォローが理想です。頑張って
ありがとうございます。自分のスイング動画をみた時にいろんな部分が気になる中で、打ったと思ったらもうフィニッシュというこの間の時間の短さがどうも嫌なんです(笑)。もっとグルン!とクラブヘッドが大きくゆっくり回ってこないもんかなぁ〜と。クラブを放り投げるイメージのドリルは、手ばかり前に動かしてしまうので自分も合わなかったです。頑張ります!