9番アイアン
ザ・ゴルフガーデン高島平 210球

今日は友人との練習だったのでテーマ練習は小休止。パターを除く前番手を満遍なく気持ちよく打ったが、100Yのところに噴水に囲まれた大きなグリーンがあるので、PWと9Iでグリーン手前と奥を狙う練習を多めにやったりした。雨なのでバンカー練習場は使えなかった。

左肘を体から離さないで打つ
練習が一段落したあたりで、かずくんさんの「目標とするスイング」という記事から得たヒント、“左肘を体から離さない”を意識してみた。かずくんさんの意味するものとは捉え方が違うかもしれないが、自分としてはこの意識で“左脇を閉める”という動きが実践できそうに感じた。

早速やってみると思った通りの効果で、それと同時に「左腕でボールを捕らえている。」という感覚を得られた。上手に出来た時は大変効率良く強いボールが打っているようなとても心地良い感触。

今まで左腕は、、トップからボールへ向って引きながらぶるんと落とすだけの感覚で、これを「重力に逆らわず脱力させている。」と思っていたけれど、やはり効率良く力を加えたりコントロールするには、両肘の役目が大きい。右肘のことばかり考えていたけれど、この練習から左肘にも責任を持った方が良いことを覚えられそう。

トップ以降は開放しっ放しだった左肘に、しっかりを意識を注入したような練習ができた。よくある意識方法で「クラブを放り投げるように」というものとは反するイメージなので、左肘を引いてしまう癖のある人は参考にしない方が良いかもしれないと思ったので、この発見は隣で練習している友人には言わず、1人で感動しながら打っていた(笑)。