ザ・ゴルフガーデン高島平 210球
今日は友人との練習だったのでテーマ練習は小休止。パターを除く前番手を満遍なく気持ちよく打ったが、100Yのところに噴水に囲まれた大きなグリーンがあるので、PWと9Iでグリーン手前と奥を狙う練習を多めにやったりした。雨なのでバンカー練習場は使えなかった。
左肘を体から離さないで打つ
練習が一段落したあたりで、かずくんさんの「目標とするスイング」という記事から得たヒント、“左肘を体から離さない”を意識してみた。かずくんさんの意味するものとは捉え方が違うかもしれないが、自分としてはこの意識で“左脇を閉める”という動きが実践できそうに感じた。
早速やってみると思った通りの効果で、それと同時に「左腕でボールを捕らえている。」という感覚を得られた。上手に出来た時は大変効率良く強いボールが打っているようなとても心地良い感触。
今まで左腕は、、トップからボールへ向って引きながらぶるんと落とすだけの感覚で、これを「重力に逆らわず脱力させている。」と思っていたけれど、やはり効率良く力を加えたりコントロールするには、両肘の役目が大きい。右肘のことばかり考えていたけれど、この練習から左肘にも責任を持った方が良いことを覚えられそう。
トップ以降は開放しっ放しだった左肘に、しっかりを意識を注入したような練習ができた。よくある意識方法で「クラブを放り投げるように」というものとは反するイメージなので、左肘を引いてしまう癖のある人は参考にしない方が良いかもしれないと思ったので、この発見は隣で練習している友人には言わず、1人で感動しながら打っていた(笑)。
コメント
コメント一覧 (11)
腕もやっぱり二本で握って振っているので,特にどちらかに意識を余計にということで,両腕のバランスは必要なんでしょうね・・・まだ良く分かってないけど^^;
ゴルフって、動画で見て劇的に変わることなんて滅多にありませんが、「意識」をするだけで変わることって、多々ありますよね。
そういった点からしても、メンタルですね。
「ひらめき」って結構、大切と思います。
今まで培ってきたものに更にプラスされる訳ですから。
ご友人に何をやっているか内緒ってところが笑えます。
その映像が思い浮かびます(笑)。
もう少し体全体で、かつ、右肩が出ないで振れれば、いいと思うのですがなかなか出来ません。
思ったことがなんとなくすぐにできてしまうところが、うらやましい限りです。
昔教わったことが今になって「ああ、こういうことか!」ってなるパターンが最近凄く多くなりました。これも上達してきた証だと勝手に思ってます(笑)。でもそれさえ勘違いで、また数年後に気づくこともあるかもしれませんね。
ある程度経験を積んだら、最後に行くつくところは結局やっぱりメンタルですね。技術や形を上達させたり修正するには何ヶ月も何年もかかりますから。自分は脇を締めという表現ではなかなか継続して効果を出せていませんが、今回の「肘を締める」という表現だと効果が長く続きそうな気配を感じてます。でもその先に左肘が引けてしまうという悪癖が待ってるような気がして怖くもあります(笑)。
例え相手がシングルでも素人の助言は危険ですが、勝手にこちらが感じるのはプラスになるような気がします。ありがとうございました。友人と練習場に行く時は、自分の中では「練習」にならないことが多いんですが、たまたまやりたいことがあってそれがピタッとハマった今回のような瞬間は、いきなり寡黙になります(笑)。例え聞かれてもそこでは答えないですね。面倒臭い(笑)。でも練習後に何をやってたかの説明をしていてその自分の説明でまた何かを発見することもあるので困ったもんです。
たしかに窮屈さと紙一重だなぁ〜なんて自分も思いました。長く続けていたレッスンで、毎週毎週新しいメニューを課せられていたおかげなのか、3月のようにいきなりグリップとアドレスを変更することも平気ですが、悪い方の癖はなかなか抜けません。
その癖のある奴です。(^^);
脇や肘にも気を配りたいのですが、まだそこまでの余裕がありません。
まずは何も考えずに振ってもそれなりに前に飛ぶことを身につけないと、、、、。
今は何も考えずに振る→もれなく右、ですから。
動画を見る限りフォローではともかく、インパクト前後で引いているようには見えないですよ。何も考えずにがダメなら何か考えれば?・・・ってのは揚げ足取りですね(笑)。考えずに打てるのが一番です。
目指しているところはこのブログの右下の「注目選手」の森田や佐伯のフォローなんですけどねぇ。