今週は土日2日連続で練習場通い。連続でレンジに通うなんて実に久しぶりの気がする。練習内容は2日合計で160球約3時間。午前6時から9時まで入場料無料の早朝サービスタイムなので、2日とも午前6時半頃に付いたが、こんな時間でも日曜日はかなり混んでいた。
最近オーバースイング気味
クラブフェースをシャットに上げて直線的に打つというのを意識してやめるようにして、わゆるフェースローテーションを積極的に使うようにしてから自分にしてはオーバースイング気味の感じるようになった。
とは言ってもクラブが地面と平行にはなるまでは行かないし、動画確認でフェースの向きを確認してもそんなにおかしくなかなぁ〜?ここまで意識して変えてやっと人並みにというわけだろうか。
しかし元々、手でクラブを高〜く上げてしまう癖があるのでこれではクラブが暴れて安定しない。手でなるべくクラブを上げないようにして、肩(上半身)の回転だけで我慢するように思うのだけど、気づいたら右脇が空いた腕だけで作った高〜いトップになってしまう。もはやハーフスイングに近いくらいのイメージでこの2日はボールを打った。
右肘を体の近くに通す
引き続きダウンスイングで右肘を体(右脇腹)の近くに通すための練習にも明け暮れる。右肘で右脇腹を後ろから押すようなイメージ。
これが実現すればもっとスイングを軽〜く楽にできると思うんだけれど、こればかりは以前から全く出来ない。肘が脇腹に触れるようにやってみようと思ってもかなり離れてるのが現状。難しい・・・。
素振りでは出来るが、それは形だけのもので素振りの形のまま打ったら当然ボールはあちこち。よく新しいことを取り入れる時はボールの行方を気にしないでというから、あちこちでも良いのか?それともやっぱり最低限の方向性を保ちながら形を少しずつ変えるのが良いか?
いや、やっぱり前者だろう。ということで、この2日間は過去に例がないほど上下左右と広角にボールを打つことになった。以前はこんなだと不安になったものだけれど、楽しくなってきた気がするのは手応えが悪くないからだろうか?でも久しぶりにコーチに診てもらおうかな。
コメント
コメント一覧 (6)
質問なんですが「ダウンスイングで右肘を体(右脇腹)の近くに通す」というのは、ただ単にしっかり両脇を閉める事とは違う意味なのでしょうか?僕も今「ダウンスイング以降で両脇は決して緩めないで下さい。特に左脇です。両脇が開くときっちりバランス良くフィニッシュできませんよ。」と言われていまして、これとは違うイメージでしょうか?
「テイクバックは左腕が地面と平行になる場所で終わる」というのはいいですね。実際本当にそこで切り返したらハーフスイングですけど、その時クラブは地面と垂直でクラブヘッドはもっと回りたがるから・・・ということだと思います。
質問の件ですが、「(グリップを)体の近くを通す」という意味では同じだと思います。ただ、私が最近やっているのは一般的に「タメ」と言われる部分です。本人は「タメよう」などと思ってませんが、効率よくスイングしたいなぁ〜と思ってのことです。
私のスイングはどちらかと言うと“ドアスイング”に近い形です。ドアの開閉する動きに似ているスイングをこう呼ぶそうです。ダウンスイングでクラブは縦に下りてくるものの、それ以降のインパクト直前では腕とクラブが一直線。たしかにイメージとしては大きな軌道になるのですが、右サイドで遠心力が働くのでボールに力を伝える動作としては限界があります。ダフリやすくなったりアッパーになったり詰まったりという失敗が多い形です。
「トップで出来た右手首の角度を維持したままインパクト」というイメージもありますが、自分はこれだと失敗するので、これを「右肘の角度を維持したまま」で行っています。実際は重力で維持できませんので「できるだけ我慢」というところでしょうか。
説明長くてよく分からないですね(笑)。
「どこに飛んでもいいからスイングを直す」というのはなかなか根気がいりますね。
以前体験レッスンでツアー優勝経験もあるプロに習ったときに、「練習の方法には、自分の好きな球筋がでればスイングの形にはこだわらない方法と、自分のイメージするスイングになるように球筋にこだわらない方法がある」と言っていました。
最近の自分は前者で、そうしてから気が楽になりました。
どちらが正解ということはないですが、参考になれば・・・・
筋の通ったいい言葉ですね〜。そういうの大好きです。前者はスコア的にも安定しそうですけど、後者は見かけ倒しみたいになっちゃうんでしょうね(笑)。でも練習の過程でのことなので許してください。特に今年は「スコアよりレベルアップ」を掲げて、今年に入って3ラウンドがいずれもいい数字だったので、もう今年の好スコアは要らないという感じになりました。本当です。でも次から3連続で100叩いたら考え直します(笑)。
多くは「理想のスイングと理想の球筋の両方を求めて、開眼と失望を繰り返したまま死んでいく」となるのでしょうね(笑)。
「気が楽に」という観点からすれば、「スイングが綺麗ならスコアはどうでもいい」なんてのもゴルフが楽になる考えかもしれないですから、そんな人いるのかどうかは置いといて正解はないんでしょうね。でもある程度経験を積んだら、やはりPING芸人さんの域に達するのが正解だと思います。
自分は4年目で、今のところ前年比アップが続いてますが、これが数年停滞したらやっぱり考え直す時だと思います。カッコいい言葉をありがとうございました。
「PING芸人さんの域=諦めの境地」ですから(笑)
見た目がカッコよくてスコアが悪いより、見た目がカッコ悪くてスコアがいい方が個人的にはトータルでカッコいいかなぁ・・・なんて思うんですよね。
そもそもカッコいいスイングしようなんてあまり思ったことがないですが(笑)
今年のスコアはいらない・・・の方がカッコいいです。(笑)
今がはるるさんにスコアで追いつくチャンスですね(爆)
「スコアよりレベルアップ」としながら、それなりの成績が残ってるのは余計なことを考えずに楽にゴルフできているということだと思っていますが、計画的には「なんだこれ?」みたいな感じでもあります。本当にカッコイイのはハーフ30台やトータル70台が数回出ていたら・・・なんでしょうね。