2011年7月3日練習風景

今週は土日2日連続で練習場通い。連続でレンジに通うなんて実に久しぶりの気がする。練習内容は2日合計で160球約3時間。午前6時から9時まで入場料無料の早朝サービスタイムなので、2日とも午前6時半頃に付いたが、こんな時間でも日曜日はかなり混んでいた。

最近オーバースイング気味
クラブフェースをシャットに上げて直線的に打つというのを意識してやめるようにして、わゆるフェースローテーションを積極的に使うようにしてから自分にしてはオーバースイング気味の感じるようになった。

とは言ってもクラブが地面と平行にはなるまでは行かないし、動画確認でフェースの向きを確認してもそんなにおかしくなかなぁ〜?ここまで意識して変えてやっと人並みにというわけだろうか。

しかし元々、手でクラブを高〜く上げてしまう癖があるのでこれではクラブが暴れて安定しない。手でなるべくクラブを上げないようにして、肩(上半身)の回転だけで我慢するように思うのだけど、気づいたら右脇が空いた腕だけで作った高〜いトップになってしまう。もはやハーフスイングに近いくらいのイメージでこの2日はボールを打った。

右肘を体の近くに通す
引き続きダウンスイングで右肘を体(右脇腹)の近くに通すための練習にも明け暮れる。右肘で右脇腹を後ろから押すようなイメージ。

これが実現すればもっとスイングを軽〜く楽にできると思うんだけれど、こればかりは以前から全く出来ない。肘が脇腹に触れるようにやってみようと思ってもかなり離れてるのが現状。難しい・・・。

素振りでは出来るが、それは形だけのもので素振りの形のまま打ったら当然ボールはあちこち。よく新しいことを取り入れる時はボールの行方を気にしないでというから、あちこちでも良いのか?それともやっぱり最低限の方向性を保ちながら形を少しずつ変えるのが良いか?

いや、やっぱり前者だろう。ということで、この2日間は過去に例がないほど上下左右と広角にボールを打つことになった。以前はこんなだと不安になったものだけれど、楽しくなってきた気がするのは手応えが悪くないからだろうか?でも久しぶりにコーチに診てもらおうかな。