ラウンドから中1日。暑さを避けて朝6時半に練習場に着くも、開始直後からすでに厳しい陽射しが照りつける。そしてお尻の左側が筋肉痛で気持ち悪い。心当たりはあるのでそれがコースで実践できていた証しだろうか?ちょっと不明。さてラウンド直後の練習はスイング調整。
ラウンド後に崩れやすいアドレス、グリップ、リズム&テンポを基本に戻すことが目的。これはプロの練習の考えを真似たもので、実際に自分がちゃんとそれと同じ目的を果たせているかは分からない。でもこの真似事を行うことによってリラックスできるから不思議。

まだクラブを上げすぎる
スイング調整しながらも、やはりクラブを必要以上に手で上げすぎていると感じたので、右手をパーにしてショートスイングを続けた。写真は分かりやすいように横からグリップに当てているが、実際にはもっと下から当てて行う。そして途中から握るようにしてボールを打つ。
体を使った左腕だけのテークバックは素直なプレーンを通る。右腕は添えるだけ。これで動画を取ると大変綺麗なバックスイングの完成。でも右腕をちゃんとグリップした途端に綺麗な形は崩れる・・・。
普段から右手の親指をふんわり握ることが癖付いているけれど、最近その仕草に慣れてしまったので、こういう方法を取り入れた。

クラブをボールのどこに入れるか?
捕まったボールを打つには自分なりにいくつかの注意点があるが、そんな練習を繰り返した最後には「この1点だけで全て賄える」というポイントを探さなければならない。テーマ練習の総まとめみたいなもの。
そしてここにきてやっとまとめることが出来そう。それは、ボールに対してクラブを入れる場所。人によってボールのどこを見て打つかというのがあると思うが、自分の場合の「捕まえる」という目的を達成させるためには写真の位置と方向からクラブを入れる意識がピッタリ。
そしてフェードイメージの時は外側から入れるのではなく、ストレートに入れると自分の場合はそうなる。しばらくこのストレート&手前からの範囲でいろいろ試してみて遊んでみたいと思う。
これは、ドライバーから9番アイアンまでで使える意識。ウェッジからはこの意識だとかなり引っ掛けてしまうので、ストレートに入れた方が良さそうでしかもボールの前方側を見る方が良い結果が出る。
ラウンド後に崩れやすいアドレス、グリップ、リズム&テンポを基本に戻すことが目的。これはプロの練習の考えを真似たもので、実際に自分がちゃんとそれと同じ目的を果たせているかは分からない。でもこの真似事を行うことによってリラックスできるから不思議。

まだクラブを上げすぎる
スイング調整しながらも、やはりクラブを必要以上に手で上げすぎていると感じたので、右手をパーにしてショートスイングを続けた。写真は分かりやすいように横からグリップに当てているが、実際にはもっと下から当てて行う。そして途中から握るようにしてボールを打つ。
体を使った左腕だけのテークバックは素直なプレーンを通る。右腕は添えるだけ。これで動画を取ると大変綺麗なバックスイングの完成。でも右腕をちゃんとグリップした途端に綺麗な形は崩れる・・・。
普段から右手の親指をふんわり握ることが癖付いているけれど、最近その仕草に慣れてしまったので、こういう方法を取り入れた。

クラブをボールのどこに入れるか?
捕まったボールを打つには自分なりにいくつかの注意点があるが、そんな練習を繰り返した最後には「この1点だけで全て賄える」というポイントを探さなければならない。テーマ練習の総まとめみたいなもの。
そしてここにきてやっとまとめることが出来そう。それは、ボールに対してクラブを入れる場所。人によってボールのどこを見て打つかというのがあると思うが、自分の場合の「捕まえる」という目的を達成させるためには写真の位置と方向からクラブを入れる意識がピッタリ。
そしてフェードイメージの時は外側から入れるのではなく、ストレートに入れると自分の場合はそうなる。しばらくこのストレート&手前からの範囲でいろいろ試してみて遊んでみたいと思う。
これは、ドライバーから9番アイアンまでで使える意識。ウェッジからはこの意識だとかなり引っ掛けてしまうので、ストレートに入れた方が良さそうでしかもボールの前方側を見る方が良い結果が出る。
コメント
コメント一覧 (10)
私はもっとストレートに入れるイメージです。
ただ、最近のドライバーはストレートに入れてもフェイスの向きはオープン、そしてそのまま左へ平行移動していると思っています。
ティーショットがまとまらない限り、3桁ワールドから抜け出せないんですよねぇ。
いろいろ試してみるのが良いと思います。最近はブログ更新が以前のように出来ていませんが、ショップの試打ブースの天井カメラからの映像が参考になりました。また来月あたりに直ったか撮影しにいく予定です。悪い客です(笑)。
実はあの写真は動画から、自分で選んだ1コマです。なぜ動画をアップしないかと言うと、ミスショットだからです(笑)。最終18番ホールですが、真っ直ぐ低く出て左前方の林方向へドロー回転で転がっていきました(笑)。なんとか脱出してパーでしたが、この日のドライバーの中で一番のミスショットでした。
そんなに簡単につかまったボールは打てないですね(汗)
気長に頑張りま〜す。
相変わらず整然と纏めた考え方は素晴しいですね。
以前はるるさんより「ドリルの為のドリルもある」とコメントを頂いた事があります。
気になっていたのですが、レッスンを受けたことでその意味も分ってきたような気がします。
意図的に捕まったフェード。
カッコ良いですよね。
今は、たまたま出るだけです(汗)。
シャンク防止、捕まったボール、一石二鳥の効果があるといいなぁなんて密かに思ってましたがダメでしたか。自分はこの意識で上半身の開きを押さえられて強い球が打てるようになりました。でもそれなりに時間はかかりました。
スイング中の注意点は、練習場では1つの目的に対して沢山あっても良いと思うのですが、最後には歴史を覚える語呂合わせのように「これ1つに全て入る」というものを探すようにしています。それだけでも参考になればと思います。
布石ドリルですね。その辺りはかずくんさんが得意とされている分野にも多いと思いますよ。「なぜ体幹を鍛えるのか」というのと同じだと思います。ストレッチ大会でもあれば別ですが、ストレッチやトレーニングはもろにそれですからね。
本当は、理想としては「捕まっ(ても)フェード」がベストな言葉のような気がします。今のところボールの手前側意識でクラブを入れると真っ直ぐ飛び出して左にドローします。真っ直ぐ入れると逆にフェードなんですが、ここからの調整が大変難しいです。土曜のラウンドでも逆球が出ることもあって苦労しました。
偶然にも私が今,イメージしながら心がけているものとピッタンコでした。
なんだか嬉しいです♪
頑張れそう☆
おお、同じですか!これでガンガン捕まえましょう!以前はドライバーだけで意識していたんですが、最近になってアイアンでもやってみたら凄く感触が良くなって、芯で捕らえることが増えました。