ゴルフプライドのラバーグリップにカラーバリエーションを持ったタイプが発売されている。最近まで知らなかった。さっそくショップに連絡して在庫を確認。ウッド2本とユーティリティ2本を交換してきた。
種類は「VD・ラバー」というタイプで、マーブルチックな模様がアクセントになっている。それぞれシャフトの色に合わせて赤と青に交換。
ウッドは先月購入した際にイオミックのものを装着したばかりだけど、どうも細い上にソフト過ぎて頼りなさを感じていたところ。ユーティリティの方は黒のベルベットラバー装着だったが、どうせならということで気分だけでついでに交換。これでカラーリングは完璧。
グリップの素材や太さは、スイング中のグリップ圧に大きな影響を与えるので凄く大事な部分。最近特に気にするようになってきた。この夏を越えたら次はショートアイアンのグリップも交換しよう。アイアンは使い慣れたベルベットラバーが最適だし、気分的にも黒がいい。
ちなみに、ウェッジ2本はゴルフプライドの「DD2」を装着中。硬めの内層と柔らかめの外層の2ピースラバー。実際の使用感は太めで全体的に硬く感じる。硬く使いたいという主旨で選んだものだが、時々「柔らかいグリップだったらどうなんだろう?」と思うこともある。
ツアーベルベット・ラバーとの比較
ツアーベルベットと比較すると、概ね似たような感触ながらほんの少しだけ柔らく感じる。でもアイアンに挿さってるツアーベルベットは装着から時間が経ってるので細かい比較できない。しっとり感が増してグリップ力はこちらの方が良さそう。でも耐久性は怪しいかもしれない。
コメント
コメント一覧 (16)
…記事についてコメントしなくてすいません(笑)
私はいまだかつて一度もグリップ交換ということをしたことがありません。
そこまで使い込む前にクラブを変えてしまうので。
カラフルな道具を見せることも情操教育???
いえいえ親ばかで載せた写真ですから、娘へのコメントで充分です(笑)。娘はゴルフクラブ大好きです。先日おもちゃのクラブセットを買ってあげたのですが、時々触ってますがやはり本物の方がいいようです。
グリップの重さや質でクラブの感触が随分変わります。時にはスイングイメージさえ変えられると思っています。でも結局ゴルフプライドのラバーグリップに戻るので一緒ですね(笑)。
ウチだけじゃないでしょうけど、娘は家に新しいものが登場するととにかく触りたがるので、存分に触らせているところです。ヘッド同士がガチャガチャ当たっておっかないんですが、クラブより子供の方が大切なのでクラブはどうでもいいです(笑)。
「しっとり感」、いいですよねっ!
ツアーベルベットラバーよりは耐久性はあると思います。
今度、バックライン無しも出るようなので、SWはリグリップしたいと思っています。
あ、そうか。X−22がそうでしたね。ツアーベルベットより耐久性あるとのことで安心感が増しました。ありがとうございます。ネットで見るとすでにバックライン無しもあるようですが、あれは安いからUSモデルってことなんでしょうか。9月発売みたいですから中古のSWでも買って私も試してみようと思います。
どんどん親バカやって下さい(笑)。
私もやりましたが(汗)。
しかし、情報早いですね。
そろそろ半年経つので、気になっています。
この夏を越えるとグリップもヘロヘロになりそう。
by ツアーベルベットです。
そうなんです。実は私もそのあたりの事で疑問がありました。雑誌には先週あたりから広告が出始め、日本フェイウィック社の公式ホームページでも9月発売とあったんですが、ショップでは「すでに発売されている」ということで気持ち悪かったんです。
それで日本フェイウィック社に電話して聞いてみるとやはりG400黒のバックライン無し、VDのカラーバージョン、レディースバージョンともに今年4月から流通しているとのことでした。
ホームページは、制作会社が倒産してしまってずっと更新できていないらしいです(笑)。このせいで大手問屋を通さない流通先には浸透が遅れてしまってると嘆いてらっしゃいました。
ちなみに、ネットでUSとして安く売っているものも、日本のショップにあるものも、このシリーズは全て台湾生産の1ラインだそうです。ちなみにベルベットラバーはタイ生産1ライン。USとなっているものは恐らく並行輸入元がUSって意味なのでしょうか?と説明されてました。1個人相手に15分ほど語ってくれる話の長〜い人でした。朝イチで電話したから係じゃないような偉い人が電話に出たのかなぁ〜?貴重な体験でした(笑)。
15年前の息子誕生の時は「親ばかにならないよう」とクールを決めてましたが(それでも親はバカですが・・・)、今回は親ばかを目一杯楽しむ日々を過ごしています(笑)。ラバーグリップは汗や雨のなどの水分に弱いですから、やっぱり交換は夏を越してからですね。メーカーのデータ上ではVDラバーの方がグリップ力は増したが耐久性は若干劣る、と一長一短はあるようです。それでも気にするほどではないと思います。
なんの固定観念もなく感じるままに見ていますよね。
年を取るごとにものごとを真っ直ぐに見えなくなってきて嫌になります。
真っ直ぐに見える大人も中にはいますよね(汗)
本当に感じるままなんですね。この写真は一番大人しいものを選んだのですが、こんなもんじゃないです(笑)。左右の手に1本ずつ杖のように持って動き回ったり持ち上げたり大はしゃぎです。でもちゃんと握るときはグリップ部分を持ちます。よく親のすることを見てるもんだなぁ〜と今さら感心しています。良い意味でも悪い意味でも子供のような大人はいますが、感性や着眼点などは絶対本物の子供にはかなわないですね。
それにしても,娘ちゃん可愛いですな
ありがとうございます。色合わせは気分だけですが、それにしても気分良くクラブが使えるのと適当なのとでは結構違うように思っています。クラブ本体にはそうお金をかけられませんが、グリップならそれがまだ容易くできますから安い楽しみです。
さすが!早いですね。ネットで探したら「VDR(US)」って表示でしたね。しかし安い!でもすでにゴルプライド社の生産拠点は米国にありませんからUSってどういう意味なんでしょう?生産は一箇所ですけど単純に米国ライセンスの輸入品ってことなんでしょう。