
最近いろんなことが良くなってきたので、いよいよ右側が下がってすくい打ちするのを直そうと、今日はアプローチ含めてドライバー並みに高めにティーアップして練習を開始した。しかしこれが大苦戦。
いきなり高いのは無理ということで低いティーに交換。しかしこれでも大苦戦。弾道も方向がバラバラ。アドレスをチェックして同じリズム、一定のクラブ入射角とスイング軌道になるよう努めるが、今日は全く上手く打てる気配がなかった。そこで写真のようにボールの印刷部分をクラブを入れたい部分にくるようにしてやっと幾分マシになった。

高いティーに戻して今度はフェアウェイウッド、UTの練習。これも全くダメだった。なんと天ぷらの多いこと。今日だけでかなりの天ぷら痕を付けてしまった。綺麗だったウッドも傷だらけ。でももともとクラブが新しいと恥ずかしいタイプなのでちょうど良くなったかな(笑)。
最近「ちょっと上手くなったかな?」と思い始めたところだったが、今日の練習でまだまだ安定にはほど遠いと理解。どこにどんな状態でボールがあっても綺麗にミートできるように正しい軌道を身に付けたい。
最後に10球ほど打ったドライバーは、いつも通りあちこちに飛んでよく曲がった。「こんなのでよくコース回ってるな」と我ながら感心。でも練習テーマの効果か、いつもより手の感触が良く感じた。
コメント
コメント一覧 (15)
アイアンはいいですが、フェアウィウッドやユーティリティーのテンプラ傷は自分は気になるタイプなのでできないです。それに屋根に当たりそうで怖いし(汗)
確かにボールと足場の高さは水平ではないことが多いのでそういう練習は必要なのでしょうね。
自分はまずは平らなところから打てるようになることが先決ですね・・・・・(笑)
私はダフリ対策としてティーアップして打ったほうがいいかも知れません。
レッスンでもそんなことをしていたことを思い出しました。
素晴しいことですね!!
一応、計画は立てているのですが・・。
その場で変ってしまいます(汗)。
最近は飛ばしに目覚めましたが、止めました(笑)。
先日、池に3発も入れてしまったんですが、全部ラフからで、少し浮いてる状態のボールをアイアンのフェースの上の方に当ててしまって、飛距離不足で池ポチャのパターンでした。
アイアンはフェースの上の方に当たると極端に飛距離が落ちますからラフからは注意が必要です。
それを想定して大きいクラブを持つのもどうかと思うので、ラフからハーフトップ気味に打てればな〜と思いました。
Teeをフェアウェイに打てないと夏のラフは0.5ペナみたいな感じで苦戦しますね。
誰かこの練習方法を常に取り入れている人がいたような。
外国女子選手だったような。
ティーアップしてもしなくても,目からボールまでの距離をきちんと認識でき,スイングできればいいのでしょうけど・・・
奥が深いですね♪
よく「マット上のボール打つよりもいい」と言われていながら、時々やるとうまく出来ないので敬遠していました。実は練習の甲斐あって?通常のティーアップでは捕まりすぎる傾向がありました。そういった練習の延長線でもありました。
あと学生時代の野球のグローブやバット、陸上選手時代のスパイクなんかも新しいのが恥ずかしかったので、それと同じことがゴルフクラブにもあるんだと思います。ウェッジも以前につけた「え?こんなところに?」という部分に傷がありますが、以前は「下手な証」みたいで格好悪いと思ってましたけれど、そこそこで回れるようになった今は、気にならなくなりました。
ドライバーのティーアップですね。自分も一定に揃えたいと考える時期がありましたが、練習場ごとに高さが違ったりディーグラウンドが平坦じゃなかったりするので、その場に応じて工夫するようになりました。でも大きくは変わらないですね。
おっしゃるとおり。ダフリ対策として有名な練習方法です。マット上からの練習でもダフったり滑ったりしたのがちゃんと分かる人は不要だと思います。練習ではうまく打てるのにコースだとダフると感じている人向けにいいのかもしれません。自分はクリーンに打てるタイプだと思っていましたが、そうではなかったようです。今回の練習でよく分かりました。
かずくんさんにも「いつかこういった練習がしたいけど、今行うとよくないだろうな〜」ってことがあると思いますが、それがこれです。たしかにその場で「あっ!」と思いついたり、忘れてたことを思い出したりすることは多いですよね。
計画性は長く通ったレッスンで身についたのだと思います。レッスンも毎度「行くだけ」ではなく、コーチ側にも計画があるように習う側も計画性を理解して消化していかないと進まないと思うんです。最終的には「こうしたい」とこちらから進言して進むようになってからの方が上達していったように記憶しています。
以前カツオ君から言われたこともある練習方法です。5番アイアンや7番などをを使っていろんなボール打つ練習も相変わらずちゃんとやってますよ。アイアンは、全番手で80〜100Yのキャリーボールを即興で打てるくらいにはなりました。
たしかに夏のラフでは苦戦します。どれだけ沈んでるかだけを見て処理すると痛い目に遭います。それだけ浮いてるのかもちゃんと見ないと。でもこの練習難しい・・・。今度コツをください!
その通りですね。自分とボールとの位置関係を養う練習です。入射角やスイングの軌道も正させるような気がします。でもあまり形にこだわりすぎると、体がこわばってシャンクが出ます。結構つらい練習結果ばかりなので続くかなぁ〜(苦笑)。
「新潟の友人(^^)」とは何度か、一緒にコースまわったことがあり、ここの噂も聞いてて、ROMってましたが以後よろしくですf(^^;
ティーアップの練習ですが、最近前傾の維持が崩れて、ダブり、トップのミスが怖い自分にも取り入れてみたいと思います。
ポイントは、体の軸を意識してクラブを振り回さない
クラブを振り回さないで、前傾と、体の軸を意識するのが、この練習のポイントと考えています。
コメントありがとうございます。お名前は存じ上げております。なるほど。体の軸を意識して振り回さないのがポイントなんですね。次の練習ではその点に注意してやてみます。コツが分からなかったので助かります。ありがとうございました。