
1週間に2ラウンド。今朝はラウンドで乱れたであろうスイングを基本に戻すための調整練習。短いクラブから順にショートスイングでアドレスの確認からリズムとテンポだけに意識を集中する。
でもなんだか感触が悪い。我慢すること80球。ボールを打つのをやめて素振りを動画に撮って確認。素振りはおかしくないけれど、ボールがあるとどうもインパクトでパンチが入ってしまっていた。もっと切り返しから自然に加速していく均等の力感が欲しい。
そんなこんなで、疲れがあったり左肘に少し痺れがあるのに80球追加して合計160球も打った。スムーズなスイングが出来ないまま時間が過ぎて、最後の10球くらいでやっと気持ちよくなってきた。なんか無理して捕まえに行く感じが身に付いてしまったんだろうか。
素振りだとリズム感を保って気持ち良く振れる。でもその通りボールを打とうとすると感触が悪い。捕まえようと意識すると感触が良くなるけれどパンチが入ってしまう。この場合、練習場では方向性は安定していてもコースだと様々なミスが出てしまう要因になっている気がする。
リズム感があって気持ちよく振りぬけて自然に捕まる。今回はこれの模索で結論が出なかった感じ。しかし捕まったフェードっていったいどういうことなんだろうか。不思議な言葉だな〜。
コメント
コメント一覧 (10)
要は、楽しくPlayしたらいいだけ!
8/12はbeerを飲みながら(熱中症対策)「91」でした。ヽ(`○´)/
明後日、80台で約束します。
自分なりの解釈ですが。
擦ってしまったもの---スライス=飛距離ダウン。
それ以外で右曲がり---フェイド=距離は変らない。
尚且つ出だしがストレート。
見た目は落ち際でクッククと曲がる。
勿論、ヒールに当たったものは除くです。
私が最近困っているのが、トゥー側でヒットしてしまうこと。特にDRで。
右には曲がらないけど軌道が狂うとチーピンのOBが待っているからです。
これを「掴りすぎた」と解釈する人もいるようですが、フェイスが被っただけですので自分的には「被った」と思っています。
この場合、スイートスポットを外しているので距離はイマイチです。
ですので、「シッカリとフェイスターンができて擦らずに右に曲がる球」でしょうか。
あくまでも個人の解釈です(汗)。
自分は相変わらず捕まりが悪いボールにスイングの力を伝え切れていない感覚がありますが、つかまえなくても自然につかまることが最近はあります。
自分の感覚では左足にフォローで乗っていけるような体の使い方とインパクトのタイミング、そしてフェースの良い場所でのミートが出来ればそうなる気がするのですが、どうしても手でつかまえにいってしまいます。
今、思いついたのですが、プロのようにヘッドスピードが速い人は、スライス回転が300回転だったとしても回転の影響を受けずに真っ直ぐに飛んでいく距離が長いので遠くの方まで曲がらずに行き、回転も落ちてきたときに曲がり始めるため落ち際で少し曲がる程度のフェードが打てるのではないでしょうか。
自分が練習場で見るプロは2人ともドローヒッターですが、ドライバーの弾道は真っ直ぐに頂点を目指して飛んで行き、落ち際に左に曲がっていくように感じます。「つかまり過ぎないドロー」という言葉があるかはわかりませんが、原理はおなじなのではないでしょうか。
そういった意味では、我々が目指せるのは、プロよりもサイドスピン量を減らして、「ストレートに近いフェード」というイメージの方がいいのではないでしょうか。
分かりました!今年は諸事情で帰省できず、tomiさんに寂しい思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。10月にカツオ君に再挑戦企画があります。群馬ですがどうでしょう?
おっしゃるとおり、フェードヒッターといえども、フェースはきっちり返しますよね。ショートアイアンのように、腕を送るような打ち方じゃないですもんね。1日に1発くらいは「真っ直ぐ出て落ち際に右に曲る」というボールがあるんですが、単なるヒールヒットってことが多い気がします。また引っ掛けを「つかまりすぎた」と言うのは、同伴者への気づかいとして発するのはアリですよね。先輩に「引っ掛けましたね」とは言えませんから(笑)。
ショートスイングはウッド系でもやりますよ。スイングプレーンを確認したり調整するのに最適です。実際にコースで使えるショットだと思えるのはUTのものまでですが・・・。また、ドライバーでもやりますがこれが結構いい練習になります。ボールがもったいないという気持ちが今年になってやっと消えました。フルショットして右のネットに当たるボールばかり打つより経済的です(笑)。
他人のコメント欄で開眼しないで下さい。本当によくいろんな発見をしますね(笑)。今まさに自分も手で捕まえに行っていて、それが上手くいったりダメだったりしているんだと思います。
13度のレディスヘッドを使っている時は、かなり真っ直ぐ飛んでましたから、プロのようにヘッドスピードがない分、ロフトのあるクラブにした方がいいということは私も感じています。今のドライバーヘッドは表示が10.5度です。一時11.5度のヘッドにしようかと悩んだ時期がありましたが、ボールが上がるようになってきたのでやめました。また再考の余地があるかもしれませんね。
最近いろいろ考え過ぎてこの辺が狂っててたかも・・・
いい気づきを与えてもらいました
ありがとうございます☆
リズムとテンポ。単純にそこだけ・・・って場合が多々ありますよね。これまではどれだけ当りがイマイチでもそこを注意すると大丈夫だったんですが、この日はそれがどこかへ行っちゃいました(笑)。