ベトナム長期出張から帰国した友人と久しぶりに一緒に練習しようということになってザ・ゴルフガーデン高島平の打ち放題へ。左肘がまだ気になるのに打ち放題で大丈夫か?と考えつつ・・・。

通院後は患部用のストレッチを念入りに行っているため、最近はそのための筋肉痛もあるので痛みが分からなくなってきた。念のために先輩からもらったゴルフ肘用のベルトを患部に巻いて打席へ。

練習風景(ザ・ゴルフガーデン高島平)

−テーマはリズム&テンポ−
リズム&テンポ、そしてタイミング(間の取り方)だけでも練習できれば良い、というゆったりした気分で、いつも以上に短く握ってショートスイングを多めに続けた。ここ2ラウンドでやや狂い気味だったタイミングや力感が戻ってきた様子。心地良い感触が増えてきた。

−ヘッド交換したドライバー初打ち−
左肘の様子も良く、振れてきた頃合を見計らっていよいよドライバーを試すことに。しかし張り切りすぎたか、当たりはイマイチ。5球程度で休憩して隣打席の友人に目をやる。1ヶ月半ぶりだからと、すごくゆったり確かめるように気持ちよくショットしてナイスショットしている。

これをヒントに、楽なドライバーにしたはずなのに何してるんだ?と自分に言い聞かせ再度打席へ。今回はレディスヘッドドライバーも持参していたので、これを5球くらい軽く打った後に再挑戦。今度は見違えるような好感触が続いた。まだまだ弾道は安定しないが、最大目的の「楽な気持ちで振れる」という部分に関しては大正解の感触。

昨年13度からいきなり10.5度にしたが、最初から11.5度にしておけば良かったとさえ思ってしまった。でも今回の順番で良かったという考え方もあるのかもしれない。なんか楽しみが増えてきた。

−フェアウェイウッドに鉛を2g−
6月に新調したフェアウェイウッド2本。少しバランス的に軽い感じがしていたのでソール部分に鉛を2g貼ってみた。幸いこのクラブはキャビティソールという形状なのでちょうど窪みがある。ここに鉛を貼ったらクラブの特性が失われるのかなぁ〜?とも考えたが・・・。

フェアウェイウッドに鉛を貼った

素振りした感じは「ちょっと貼り過ぎ?」と感じたが、前より確実に振りやすくなった。以前のウッドが結構バランスを利かせていたから、あの感じに近くなったとも言える。次は鉛を少し減らしてみたりしながらちょうどいい感じに整えていこうと思う。こちらも楽しみが増えた。