ボールが捕まるようになってきて、捕まり過ぎないように今年6月にフェウェイウッドを新調した。フックフェースのものからややオープンのスクエアフェースのタイプに替えたわけだが、この変更でUTの2本がセッティングの流れから浮いたクラブになってしまった。
以前のウッドは1度フックというクラブだった。クラブを新調することで解決させたが、UTも1度もないけれどフックフェース。まだフックして困るというほどの球筋ではないので、しばらくは様子を見るつもり。
ちょうど現在は“綺麗なドロー”と呼べる範囲なのだけど、開いて構えるなんて器用な打ち方はすぐにはできそうにない。フェースの向きを付け替えるなんて調整方法はあるんだろうか?いや、その場合はバックライン入りのグリップをずらして挿せば済むんだろうか?
奇しくも、来年モデルで自分のフェアウェイウッドと同じような形状のUTがロイヤルコレクションから発売される。ここ2年ほどのモデルはソールの形がイマイチ気に入らないので欲しくはならなかったが、次は絶対欲しくなってしまうだろう。でも出てすぐ買う勇気とお金はない。
先週のラウンドではUTが大変活躍。前2ラウンドでUTを引っ掛けたミスが多かったので今回は思い切って右を向いた。でもUTを握った時だけ目標の右を向いて打ってるというのもなんか気持ち悪い。
やはり性格の異なるクラブが混合で入っているのは、練習するにも良いことではないと思うので悩ましい。今はウェッジも再考の必要ありと思っているので、そういう時間も楽しみながら解決さえていこう。
コメント
コメント一覧 (8)
素人考えですが、フェースの調整って可能な気がしますけどね^^
3Wはティーショットで吹け上がらせないように打ちたいですし、5Wはフェアウェイからある程度上がる球が打ちたいので正確が違うクラブにしています。
ずっと悩んでいるんですが、スイングが安定しないので正解が未だにわかりません(笑)
本筋はすべてのクラブの正確を揃えることですよね。
失礼しました(汗)
ギアもいろいろと考えている時間もホント楽しい時間ですね♪
こう思い始めると、少々無理しても新しいクラブが欲しくなる時があるので困ります(笑)。でも一番頼りになっているクラブなのでそうもいかないから困りもんです。スイングは変えられないので、ショップに相談しつつ構え方も考えてみようと思っています。
PENONちゃん
方法はいろいろあるみたいです。フックフェースと言いながらもこのUTは地面に座らせると結構開くことが判明しました。ウッドの方は逆に少しフックに座ります。こういった部分も相反してるなぁ。たしかにクラブごとに打ち方が異なるのは上達の妨げにもなるだろうし、効率がよくないと思います。
PING芸人さんの場合は、クラブごとに担わせてる役目が違うから納得できているんでしょうね。逆にスペックに惑わされていない、納得のクラブセッティングというように感じます。どう落ち着かせるか、ここしばらくの練習で考えてみたいと思っています。
若鶏唐揚げさん
フックフェースが安心な時期もあったんですが、今度はそれだと不安だなんて自分も随分変わったもんだなんて思います。何も考えずにボールの前に立ってスッと打ちたいですね。しかも思い通りの弾道が素直に出てくれれば最高!
ソールすると開いているのに、ということはロフトが思ったよりあるのかもしれませんね。フェースラインをあわせようとすると少し被ってしまうのかも?
塗装の仕方だけでも見え方が変わってくるようなので、よくわかりませんが・・・
ありがとうございます。差し替えですね。しばらくは統計をとるためにもしばらくこのまま使いながら・・・と考えています。そんなに難しいことしないでもUTでフェードが打てるようになればいいんですが・・・。