向原ゴルフセンター練習風景

ゴルフパートナーで使用中のアイアンセットの中古ウェッジを探して取り寄せてもらった。MX−25のGW(ギャップウェッジ)で51度でシャフトも同じNS950のR。ほとんど使われておらず新品同様。グリップも同じものに交換してもらって、バランス調整に鉛を4g貼った。

早速練習場へ持参して試し打ち。想像どおりというか、当たり前に気持ちよく打てて打感も想像どおり。PWよりもフェースは大きくソール幅もあるのでトップブレードが厚く感じたが、さすがに打感は抜群。

距離のコントロール、高低の打ち分け、開いても被せても大好きな8番アイアンやPWと同じように打てる。当たり前の結果。これと1球ずつ交互にフォーティーンの52度を打つとやけにうまく打てる。だけど溝の仕様が違いすぎるのでスピンのかかり具合は歴然たる差がある。ただ人工芝相手の判断なのでコースで使ってみないと判らないが。

MX-25 GW 導入
ウエッジ比較

これでなんとなく感じたのは、打感、あるいはクラブによって上達の仕方がやっぱり違うのではないか?ということ。フォーティーンのウェッジも使用者が多く悪いクラブではない。シャフトをあまりポピュラーじゃないものにリシャフトしているのでここも気になっているところ。

次の連休のラウンドは3Wを抜いてこの3本入れて行こうか?週半ばには北の武器商人さんから様々な仕様のウェッジが3本届くので、それを試してみていろいろ考えてみよう。これはとても楽しみ。

−サイドスピンが減ったドライバー−
ラウンドで1回、練習で3回打った感触は、やはりロフト角が増した分サイドスピンが減ったと思う。また、ロフト角が増えたから開いたインパクトは厳禁という意識が強いせいもある思う。ドライバーの場合、たった1度でもかなり違うと言うが本当にそう思った。それに打感がとても柔らかく気持ち良くなった。実際はこの効果が一番嬉しい。

地元の神輿担ぎ
午後は神輿担ぎ

この週末は地元のお祭り。昨年に続いて神輿担ぎに参加。今年は子供神輿も手伝ったので大人神輿は少しサボれたけれど、子供神輿の補助で神輿をずっと片手で吊っていたので明日当たり腕の筋肉痛が結構きそうな予感。どっちにしても体中痛くなるんだろうなぁ(笑)。