
9月でゴルフ歴4年になった。ゴルフ歴は?と聞かれて「3年」と答えていた頃はよく初心者扱いしてくれて気分も楽だっが、4年・5年となると少し印象が違ってくる。もう「始めたばかりです。」という言い訳は効かないので同じ土俵で自覚を持って取り組む時期に入ってきた。
3年目まではどの項目も勢い良く伸びた。これは当たり前。そしてこの先は一体どこが伸びるんだろう?どこを伸ばせばいいんだろう?と思っていたがショットの精度も上がってミスが減った1年だったと思う。
3年目までの振り返りは昨年の記事参照 >>
−パーを狙えるゴルフ−
最近になってやっとボギーが当たり前でパーが取れないと残念と思うようになってきた。この春くらいまでは、「よしボギー!」と納得してると諸先輩方によく注意された。やっとその感覚にやっと染まってきた。
帰宅後、奥さんへのスコア報告も、100切れれば「良かったね!」と言ってくれていたのが、最近は90以上を報告すると「あらま!」なんて返るようになってのは嬉しくも辛くもある(笑)。そろそろパーが結構取れるゴルファーになったという自覚を持たないと伸びないかも。
−ゴルフ上達に大切なこと−
3年を振り返った時と同じ内容になるが、ゴルフに大切だと考えているのは、あらゆる面のマネジメント。状況判断とショットイメージ、いわゆるコースマネジメント。そして自分へのマネジメントとなる心の部分。これをコースで発揮できるための日頃の準備。コースと練習場をいかにリンクさせられるか?というのを実感した1年でもあった。
−次の1年はどうなるか?−
平均スコアが縮んでくると、ショートゲームの大切さが身に染みる。と言うかここしか縮められそうにない。特にこの部分はあらゆる状況が待ち構えている所なので、その対応力を向上させたい。
他の部分も少しでも上達するよう努力したいが、急にドライバーが飛ぶようになったり、ショット精度が上がってパーオンが劇的に増えるということは考えづらい。やはり最後はパッティングと感じる今日この頃。
パーオン率30%を維持した上で、絶対に30パットしないなんてゴルファーになりたいなぁ。そして次にサンドセーブ率。ちなみに最近10回を計算するとたったの10%だった。苦手意識はないが、出すだけ乗せるだけから脱皮してせめて30%くらいに出来ないものか。
コメント
コメント一覧 (15)
自分も4年目のはるるさんの数字に近いですが、違いはここ数年停滞しているところです(汗)
ここからの1ストロークは一般人には大きなものでしょうが、はるるさんは簡単に乗り越えていきそうな気もします。
平均パット数を後2打減らして32台にして、パーオン率で2打分11%良くして38%前後まで持ってくれば平均ストローク84台になるのではないかと思います。
その為にはFWキープ率のアップも必要でしょうね。
1打1打大切にゴルフをすることが大切なのでしょうね。
年数が違いますからね。4年目の自分が停滞していてはまずいでしょう。実際に週1回の練習と1〜2回のラウンドだと、そろそろ停滞するんだろうなぁ〜と思っています。モチベーションを保つためにPING芸人さんのブログにも通い始めたのですが、私の期待と少しズレが生じ始めてきているので残念です(笑)。あ、そういうことじゃありませんでした。頑張ります!
逆に自分ははるるさんを目標にモチベーションを上げています。
はるるさんのモチベーションを上げられるように競技で好成績を上げたいです(笑)
個人的には『年数』より『ラウンド数』『練習数』が大事だと思いますね(笑)
あ、これは私自身への言い訳になるのだろうか^^;
これからも健康に留意してますますのレベルアップを期待しています。
いえいえ「残念」ってのは言い過ぎたと反省しています(笑)。そしてあることに気づきました。名づけて「PING芸人の楽しみ方」です。誰にも教えませんが(笑)、PING芸人さんのブログがまたこれで面白く読み続けられそうです。結果がどうであれ、PING芸人さんの競技ゴルファーとしてのスタートを楽しみにしていますよ。
きっと時間の長さより中身が大事って言いたいんだよね?定期的に行っている人や計画性のある人にとっては、それを年月で区切って目標を立てたり成果を振り返るのは大事だと思います。もっというと時間の長さよりも回数よりもその内容が大事だと思います。
僕は3年目ですがようやくおぼろげながらゴルフのコツみたいなのが見えてきました。まあまだまだ上手くないですしこんな事を言うなんて生意気ですが(笑)
はるるさんを含め周囲の人達に「上手くなったなあ。」と言われるように頑張っていきます!
自分も、こんな思い入れがあったら・・・。
今頃、関東アマにでも出場していたかもです
(笑)。
それが楽しいものか、やったことないので分りませんが。
本当に記録は大切ですよね。
是非とも続けてください。
自分は、今頃になって気付きましたが・・。
時すでに遅し、って感じです(汗)。
年取ってから始めましたからね。無理もできないし効率を重視しますから「飛ばす」、「振り回す」、「がむしゃら」などがなかったからでしょう(笑)。ゴルフはティーグラウンドから何回でカップインさせるかというゲームですから、若いうちや経験が浅いうちは理解していても目的が別に働いてしまうのかもしれませんね。
もともと記録を残すのは好きでしたが、ゴルフと同時にブログを始められたのはラッキーでした。未経験の時から周りのゴルファーを良く観察していました。そこでゴルファーはタラレバ、思い込み、勘ちがいが多いように見えました(笑)。レッスン通いもそうですが、「これは記録を残しながらやった方がいいな」と思っていました。今後もがんばります。ありがとうございます。
宜しくお願い致します。
大事です。うん。ほんと。
わたしにはそれがなかった!(汗)
ショートゲームにある程度安心感が宿ると、その前のショットも気が楽になって結果的に相乗効果を生むと思います。ひでまるさんはブランク前にハーフ30台の経験もある人ですから、試行錯誤しながら続けていく過程で、ポンとある土台に乗っかれるような気がしています。それにはそんなに時間がかからないような気がします。いいコーチを紹介しますのでワクワクしてて下さい(笑)。
ショートゲームの大切さ,私も最近身に染みてます・・・,大事がゆえにティーグラウンドに立つと不安に駆られる・・・,ショットのブレの前に自分の心のブレを抑えないとなぁと思う今日この頃です
子供には「大丈夫,自信持って打て!!」なんて言ってるものの,自分で自分を励ましたり抑えたりってホント難しいです^^;
ありがとうございます。若鶏さんほどコースに出ていればショートゲームの大切さは考えるまでもなく自然に解かっていらっしゃることでしょう。心のブレ・・・これが一番かもですね(笑)。そのショートゲーム用のクラブを途中のホールで忘れてしまうなんて、ダメダメです。子供に「忘れものないか?」とか言えなくなりそう(笑)。