ダウンブローで捕まえる


帰りに寄り道してレッスン場へ。V字スイングによってアイアンは捕まるようになってきたが長いクラブがイマイチなことを相談。捕まえようとする意識からフェースを返し過ぎて結果的に擦るという点の修正へ。

ハンドファーストを徹底
前回の復習。最初は70度ほど両足ともオープンに構えてボール位置は右足の前。これでかなりのハンドファーストの完成。小さなスイング幅でフェースを返さないで体の正面まで持ってくるドリル。次に45度くらいに戻して同じ要領で続けて、最後は通常のスタンスにする。

グリップ位置は左股関節前。インパクト後もそのままハンドファーストを維持してフェースを返さずボディーターンによって捕まえる。

この練習は、右腕+右腰に強く意識が向く感じがする。ただ、左膝+左股関節でそれを受け止める意識もないと、突っ込んだり腰が引けたりして捕まりが悪くなる。上手くいくとこの上ない良い感触ながら、また今の時点では5球打って1球良いのがあるかないか。

V字プレーンの収まるところ
自己流で腕の動きを抑える努力をしたため、フラットなスイングになっている点の指摘も受けた。クラブ(シャフト)は右肩に上げて左肩に納めるという点をチェックしながら反復。クラブを上げる角度に時々ぎくしゃくすることがあったので、これで頭の中がスッキリした。今後の練習テーマのひとつとしてこれも加えていきたいと思う。

今回のこの2点で、しばらく練習にも身が入りそう。