
帰りに寄り道してレッスン場へ。V字スイングによってアイアンは捕まるようになってきたが長いクラブがイマイチなことを相談。捕まえようとする意識からフェースを返し過ぎて結果的に擦るという点の修正へ。
ハンドファーストを徹底
前回の復習。最初は70度ほど両足ともオープンに構えてボール位置は右足の前。これでかなりのハンドファーストの完成。小さなスイング幅でフェースを返さないで体の正面まで持ってくるドリル。次に45度くらいに戻して同じ要領で続けて、最後は通常のスタンスにする。
グリップ位置は左股関節前。インパクト後もそのままハンドファーストを維持してフェースを返さずボディーターンによって捕まえる。
この練習は、右腕+右腰に強く意識が向く感じがする。ただ、左膝+左股関節でそれを受け止める意識もないと、突っ込んだり腰が引けたりして捕まりが悪くなる。上手くいくとこの上ない良い感触ながら、また今の時点では5球打って1球良いのがあるかないか。
V字プレーンの収まるところ
自己流で腕の動きを抑える努力をしたため、フラットなスイングになっている点の指摘も受けた。クラブ(シャフト)は右肩に上げて左肩に納めるという点をチェックしながら反復。クラブを上げる角度に時々ぎくしゃくすることがあったので、これで頭の中がスッキリした。今後の練習テーマのひとつとしてこれも加えていきたいと思う。
今回のこの2点で、しばらく練習にも身が入りそう。
コメント
コメント一覧 (8)
長いクラブになるとどうしても小手先でヘッドを走らせようとしてしまうんですよね。
インパクト後にフェースがターンする意識でいいと思うんですけど、どうも上手くいかないです。
本当はシンプルなものなんでしょうねスイングなんて。
そうじゃなきゃ上級者が簡単にロングアイアンを打てるわけないですよね。
私なんて、最近は常にそんな状態です。orz
それでラウンドしたって結果はわかってはいるんですけどね。
まだラッキーに頼る部分が多いので、その幅を小さくしていくしかありません。
かなりゆったり振れば捕まって方向性も良いので、そこにヒントがあるんですが自分では分かりませんでした。その真っ直ぐ飛ぶ方向性重視の振り方だとたぶん200Yも飛ばないので、今の自分の技術の限界飛距離がそのあたりということでしょう。
アイアンは良くなってきました。5番アイアンがこれまで以上に易しく感じています。5番アイアンをロングアイアンと呼ぶかどうかは微妙ですが、自分のアイアンの中では一番長いので(笑)。
たしかに5球に1球だとコースでは不安です。でも他の4球もなんとか上がりますし前にも進むので、ゴルフにはなると思います。今できることだけでスコアを作るのか、好きなように打ちたいのか難しいところですよね。自分は混合でやっちゃうので、時々叩いたりすることもありますが、その時は自業自得です。
これを見せつけられると、我慢ができなくなってきます(笑)。
今は封印してますので。
でもこれは究極ですよね。
この次元に早く行きたいです。
もう少し待ってて下さい(笑)。
画像の加工ですね。居間で撮影して背景が汚いのでそれっぽく見せる為にはこういうのが一番です。手間かかりますけど、どうしても将来の自分のために残しておきたい絵ってありますから。そういう場合は手間かけてもわかりやすいものを作ります。
見落としてました。数日前にハンドファーストのイラストありましたね。一緒に頑張りましょう!