朝陽の当たる練習場

朝陽が眩しい早朝練習。ショットが悪かったラウンド直後だが、それは置いといて取り組み中の内容の再確認。V字を使ったボールを捕まえるためのハンドファーストと、捕まえるが引っ掛けたりしないための右腰の押し込み。腕ばかりが先行するとインパクトが薄くなるので難しい。

先日のラウンドほどは悪くなくてほっとしたが、逆にやはり何が悪かったんだろう?と考えてしまう。先週の練習でボール位置をフェースのトゥー寄りから中央に戻したが、シャンクを怖がらずにこれは今日も貫いた。そこで自分とボールとの距離をいろいろ試してみた。

解かったのはボールを遠くしてもダウンスイングで右膝を前方に折ってしまうスイングなので、ヒール側でヒットしやすいということ。上半身が正しく回転しないこと。そこでアドレスで両膝を折り過ぎないようにした。股間接にしっかり状態を入れて、両膝は折るというより緩める感覚。

右足を伸ばしてフォロー

ダウンスイングからフォローにかけても、左足に体重を乗せていくが右膝を遊ばせずに左膝同様に高さを維持。イメージ的には膝を折らずに終始伸ばしたままフィニッシュまで向かうという感覚。最初は下半身を突っ張らせながらスイングしているような感覚だったが安定してきた。

ドライバーに関しても、この右膝の使い方の方が右肘から先を走らせる感覚で勢いよく振りやすいという発見もあった。

当たりがいい感じになってきたところでドリル再開。ちなみに今日の練習からSWをボーケイに換えてみた。ここ最近はエフォートのを使っていたがバウンス部分の削りが多く、バンカーが難しいため。2本とも北の武器商人さんから頂いたもの。クラブのストックがあるって幸せ。