
荒天だったけど徒歩で練習へ。いつもは自転車で10分もかからないが雨の中を歩くと20分ちょっとかかった。時間が少しでもずれるとすぐ満員になるので焦ったが天候のせいで空いていた。
動画は新調ウェッジの球の上がり具合を確認する感じで約60Y先のグリーンを狙ったスリークォーターショット。普段ラウンドではこんなに上げることはまずないが、ウエッジが新しいのでこういうのも楽しい。
普段から半分以上ウェッジの練習になってしまうが、ウェッジを新調したばかりなので、いつも以上にアプローチ多く打って時間が過ぎる。ドリルを行いながらも、短いクラブから打ってドライバーまで打つという流れが多いが、最後の20球くらいで慌ててウッド〜ドライバーを握るということが多いので、いつまで経っても長いクラブが上手くならない(笑)。
しかし擦らないためのドリルをしているのに、ドリルでも擦ってしまうようになってきた。器用にもドリルを都合の良い自分流に変えてしまっているような感じ。パッティングもそうだけど、日課だった自宅での素振りが最近減って、どんどん当たりを悪くしている。
毎年こんなことの繰り返し。夏までは一生懸命やるが、春〜夏のラウンドでいい結果がでるととたんに日課をやめてしまう。週1回しかボールを打たないので、日課の素振りをサボるとろくなことがない。
コメント
コメント一覧 (6)
私なんか、気に入るまで削りまくってしまいました。
これ以上、深入りしないようにしています(笑)。
しかも練習したからといって上手くもならないし・・・・(汗)
でもそんなゴルフが・・・・キライじゃない(笑)
北の武器商人さんのブログ記事にもありましたが、私も倉本プロの本を熟読しているので、サラリーマンゴルファーにとって素振りは本当に基本で欠かせないと思います。それを踏まえて練習は少ないと上手くならないですが、練習場とコースへ行く回数が少なくても上達はできると信じてますし、実践してみせます。
道具を自分で削るのはもう止めます(笑)。実家が鉄工所だったので帰ればいろんな道具や機械があるんですが、ここにはしょぼいヤスリしかないので失敗しました(汗)。北の武器商人さんが戻ってきたボーケイ見たら怒るだろうなぁ〜。
こちらは長く厳しい冬に入ります,ここでなまけると来年また後悔しますから,今年の冬もニットキャップから湯気出しながら頑張りたいと思います。