
今日は娘と奥さんが午後からお出かけで、久しぶりに太陽が高い時間に練習場へ。しかしこのくらいの時間になると体がよく動く。今日は天候が良かったせいもあるが、今度から早朝練習時ももっと体操しよう。
先週の練習から、“右膝が前に出ないように”という動きを加えた。でも左膝も突っ張らないようにしたい。なんて模索しているうちに、両膝を伸ばして突っ張ったようなアドレスになってきた。でもこれが悪くない。
そこで膝の動かしようがないほどスタンスを大きく広げてみた。これが見事にボールが真っ直ぐ出て、ボールの高さも安定。次に両足を完全に揃えて打ってみたらこれも同じ効果。やはり両膝の高さは大切。というか不安定なショットを邪魔しているのは両膝の動きだとよく解かった。
でも実際にはこの格好では打てないし飛ばない。右膝は前に曲げられないように、左膝は突っ張らないようなサポーターがあれば(笑)。
そう言えば東北福祉大学の松山英樹君のスイングは、両膝が終始突っ張ったように見える。実際は突っ張っておらずちゃんとある程度緩めていると思うが、イメージ的にはあんな感じで打てると安定しそう。
今日は当たりの良い日だったので、ハンドファーストで捕まえる実践もまずまず遂行できて少し前進。両膝の実験も有意義で今後のヒントになりそうな感触。睡眠時間がしっかり取れたからかな。
コメント
コメント一覧 (5)
膝の動きは,私もすごく指摘される部分ですが,まわりの人から「動かすな」「流れるな」「上下するな」とのキーワードを良く聞きます。
感覚的な言葉で実際には動かさない訳にいかないし,「このことか?」という動きを早く見つけたいもんです♪
バランスがいいときは膝が動いてもいい球が打てるのですが、いつも同じ球がやっぱりベストですので治さないと。
かずくんさんが通われてる?「100切りゴルフ予備校」の方も不動の下半身(左の壁)が基本といわれてるので、練習の際は意識するようにしてます。
膝が逃げたり方向が変わる分には、その高さが変わらないので大きな問題にはならないと思うのですが、伸びたり縮んだりして高さが変わるのはやっかいです。いつも同じようにやりたいもんです。