思えば最近ショートスイングの基本練習をサボってた。悪いラウンドが2回も続いてやっと思い出すところがダメだ。クラブを振り上げずリズムとタイミングだけで振ってると方向性も打感も良くて気持ちいい。
ここ最近振り過ぎていた。前回のラウンドから修正でいろんなことを取り入れながら良化に進んでるように思えたが間違いだった。振りすぎが原因だった。こうなってしまった心当たりも思い出した。
原因はオーバースイング。もともと他人のスリークォーターくらいしか振らないので誰もオーバースイングだと見ないだろうけど、動画チェックすると無駄な動きがやたら多い。スイング軌道も逸脱していた。
思いがけない良い時期があると、調子にのって余計なことをしてしまうんだなぁ〜とつくづく思う。こういった部分も含めて、実力はまだまだ大して上がっていないんだなぁ〜と思う。心に強く刻まないと。
コメント
コメント一覧 (4)
はるるさんの言葉,私の胸にグサグサと突き刺さります。
幾度となく,絶好調のあとには地獄が待っているとささやかれ,毎回そのとおりに。
どんどんスイング崩していってしまうんですよネ。
私も再度しかと心に刻みます☆
自宅練習も含めてサボっちゃいけないんですが、環境や時間的に無理があるので難しいところです。こういうゴルフがあると、やっぱり自分の環境下でもっと上へ行くのは無理なのかなぁ〜なんて弱きになっちゃいます。
調子が良いとついつい更に良い球を打ちたくなって知らず知らずのうちに体を使いすぎて軸もブレ、スイングも大きくなって調子が下り坂に向うというパターン。
プロでもショットはかなりいい加減な感じなのではないかと最近はテレビを見ていても思います。
ただ、70点以下のショットはほとんど打たないので、ホールアウトするまでにはアプローチやパターで帳尻を合わせるので70台で回れるのでしょうね。
毎年のことなんで「またか」って感じですが、夏までは良くて夏以降に崩れます(笑)。今年は去年よりも前半が良かったのでその分差が激しく見えますが、まあ同じことを半年周期で繰り返したことになりました。
プロとはコースセッティングからプレッシャーまで全くゴルフが異なりますから単純比較はできないです。そういった部分はPING芸人さんは楽観的でいいと思います。私は戸張さんのように難しくとらえながら解説チックに見ることが多いです。