
タイトリストVG3を本格導入
先月末に試打会で初めて打ち、その直後から知人に借り受けていたタイトリストのドライバーだったが、今日まで合計9回の練習で打って結局大1枚で譲ってもらうことにした。内心ではもっと早くからメインにしようと決めていたのだけど、借りたままだといつ返却命令が来るか分からないので、正式に「返したくないから」ということで決めてもらった。
このドライバーを振った直後だと、どのドライバーを振ってもそれなりにうまく打てる魔法のクラブ。柔らかくて軽くて長くて上がり易いというスペックなので、勝手にスイングがリズミカルになるからだろう。それに打感が最高なのが良い。コースでも同じ効果が出るといいなぁ。
クラブセッティングの変化
6月にウェアウェイウッド2本を買い替えたのは、手元にコンペ優勝の商品券があったからだったが、ウェッジの入れ替えについては、北の武器商人さんからタイプ別のSWを3本借りて勉強になり、セッティングを大幅に見直した。ショートゲームが以前にも増して楽しくなり練習量も増えてどんどん良くなる予感。今後のための大きな収穫だった。
UTの変更はおまけみたいなもの。5番アイアンを抜いてUTを入れたいなぁ〜と思っていたところ、知人に27度のUTを頂いて他の番手も揃えたくなっただけ。これは下取りとポイントでやりくり。
そして今回は景品で貰ったというドライバーを譲ってもらった。「ずっと持っていいよ」とは言ってもらっていたが、それだとしっくり来ないので申し訳程度の金額ではあるがお支払いすることにした。
全て合わせて総出費は2万円ちょっとではあるけれど、商品券や下取りなどの金額も含めるとあと8万円くらいかかってることになる。こんなことができるなんて将来2度とないだろうなぁ〜。
コメント
コメント一覧 (6)
自分はATTASシャフトのドライバーにして調子が良さそうなんですが、ラウンドもまだしていないのにSTTAS T2 のシャフトに興味が沸いてきてしまって困っています。
はるるさんのように計画的に、一段一段階段を上るようにセッティングを煮詰めればいいのでしょうが、5段飛ばしで昇ろうとして踏み外しそうです(汗)
まさにそのとおりですね。何か良いのか分からないまま、簡単な理由で適当なものを選んで、あとは工房に持ってって調整して使うということを繰り返していました。経験を積んで、どんなクラブが欲しいか?とか知識や経験も増えてきたタイミングでした。アイアンですか。実はMP53は凄く欲しいクラブです。試打だけでも10回以上してるでしょうか(笑)。
MP53は、今使ってるMX−25を少し小ぶりにして、もうちょっと鉄を詰め込んだ感じのイメージです。あまり大きな違いは感じないのでMPという品番だけが魅力かもしれません(笑)。
ウェイトですが、フェアウェイウッド2本とUT3本はカタログの数値をそのまま載せました。他は実測です。アイアンは度々調整してもらうので怖いくらい良い状態を保ててます。それにくらべたらウッドは結構適当に考えてます(笑)。
自分もシャフトは特性も一応気にしますが、それよりも色やデザインが重要です(笑)。赤いモトーレスピーダーが挿さったドライバーが家に2本(自分用と奥さん用)あるので、それを2本のフェウェイウッドに挿そうかとも考えています。ちょうど先日奥さんが久しぶりに練習場でドライバーを打った時に「硬い!」と怒られました。でもそのレディースドライバーのオリジナルシャフトは処分してしまったのでどうしようかと考えているところです。
借りることになる前の試打会の時から「いいなぁ〜」とは思っていたんですが、こういうのって一時的なことが多いのでいつもより多めに練習場に足を運んで沢山打ちました。本当はコースで何度か使ってからとも思ったのですが、季節やタイミング的にもラウンドでの試打を待たずに決めました。