ドライバーのティーアップを低くした練習の効果を今日も実感。長いクラブを短く持ってシビアな状況でスイングする。切り返し以降の右肘の畳み方と肩の開きに注意すれば気持ちよく捕まる。この練習方法を何度も間に挟みならやると、長いクラブがどんどん良くなる。

そしてショートアイアン(8番〜PW)が本当に安定してきた。セッティングの中でも最も簡単なクラブだから当然か。それに比べるとGWとSWのフルショットの安定性は少し劣る。ロフト角50度以上のクラブの距離感やインパクトを安定させるのは本当に難しいと思う。

6番アイアンの打痕
UT27度の打痕

グリーンを狙う中で長いクラブ
昨年末にUTを新調したので、UTへの信頼関係はイチから作り直し。前のクラブの時は21度(約180Y先)でもグリーンを狙っていた。その自信を再び新クラブでも身につけないといけないが、5番アイアン相当であるUT27度での弾道のバラ付きが目立つ。

そこでインパクトマーカーを使った練習で、6番アイアンとUT27度を交互に打ち込んだ。合計30球打った結果はまあまあだが、UTの場合はインパクトマークが中央でもプッシュアウトやテンプラ気味があった。クラブ入射角と振りぬき方がまだまだであることが解った。

今年の上半期はこの新調UT3本の活躍次第になりそう。3Wも随分使えるクラブになってきたので楽しみ。今年も初戦が湘南シーサイドでのコンペになりそうなので3Wを多用は確定。連覇のためにはもっともっと使いこなさないと。もう2月だなんて、早いなぁ〜。