先週から引き続きショートアイアンのティーアップ打ち。ティーの高さは目分量で約2cm(Mサイズ)で行った。前回は8番アイアンで行ったが今回は少しアップライトになる分難しいであろう9番アイアン。

インパクトマーカーの打痕以上に苦戦。方向性は問題ないが、入射角やインパクト時のロフト角なども作用するので高さがバラつく。これに続いてマット上から打つとすごくけ易しく感じる。写真上がティーアップした時の打痕で写真下がマット上からの打痕。かなり違う。これが練習場と本番(芝の上)の違いに近いものなんだろう。

ティーアップした9番アイアン
地面から打った9番アイアン

当分は8〜9番アイアンでこれを続けてミート率アップに繋げたい。最終的にはウェッジでも上手く打てるようになりたいけれど、レベル的にはまだ時期時期早尚だろう。6〜7番のミドルアイアンは、同じティーだと逆に打ち易くなってしまうので、もう1つ高いティーを使う。

オーソドックスな練習方法なのに、今までやらなかったというか全くその良さを理解していなかった。難しいことをしている感じがしないのに実はとても難しいというのがとても面白い。