リンク先の動画は数日前の夜練習のもの。ラウンド後に見てもらったアドバイスから大きく、そして楽にクラブを振り上げられるようになった。楽にリズム良く振っている感じはあっても右股関節が伸び上がっている。
以前までの経緯としては、この癖を抑えているうちにスイングがコンパクトになり確実性が増した。でもスイングが窮屈になっていた。それを自分なりに大きくしたらまた伸びあがり始めた。
クラブを直線的に上に振り上げてしまう癖があるので、体の後方にクラブを回して直線ではなくて円で振る意識を持たないと・・・。自分を軸としてクラブがその周りを回る。そんな感じでクラブを振りたいものだ。
コメント
コメント一覧 (4)
私は正にこうなります。
自分では右膝を伸ばしている意識は無いんですが、ビデオを見ると膝が伸びて突っ張ってしまってます。同時に右足の外側に体重が乗ってくるので右足の土踏まずが上がります。
元々体重移動が激しい方で、左足の内側から右足の内側の範囲で体重移動を納める様にと言われましたが未だに出来ていません。
何か修正できるヒントが有ればチャレンジしてみます。
はるるさん、本当にリズム良いですね。
見習いたいです。
前の時も右足に関するコメントを頂きました。想像するにフットワークが多いスイングなんでしょうね。自分の場合は逆に動きが少なくて弱々しくみられることが多いです。今よりはもうちょっとワイルドに振りたいと思っていろいろ取り組んでるんですが、やはり「飛ばしたい」とか「もっと強いボールを!」とか思うほどに、無駄かもしれない動きがどんどんついてきてしまいます。
大事なのはやっぱり「欲を捨てる」ということなんでしょうかね〜。
私のスイングは、人からは軽く振っていると見えるらしいです。自分では力を入れているところは目一杯入れてるんですが。
身体も小さく、パーシモンの時代からなので、とにかく「左の壁」を第一に、右足体重から一気に左へ体重移動して左脚で受け止めてヘッドを返していかないと飛ばなかったんです。
ただ、力んでしまうととんでもない球が出るのでインパクト前後だけ力を入れるようになりました。
それの名残で、どうしても右膝が突っ張ってしまうスイングになってしまったようです。
なかなか「欲を捨てる」のは無理ですね。
還暦近くですが、未だに飛距離が伸びないかを模索してます(笑)
長文失礼しました。
いつになっても常に成長を信じて目標を捨てない!見習わねばなりませんね。私なんか、今から「この先20年できるスイング」なんてのを目標にしてるんで、全く逆かもしれません(苦笑)。