
パッティングマットを使った自宅練習。距離は2m強でいわゆるショートパットと呼ばれるもの。距離感を合わせたい距離の場合は、完全に振り幅を目安にしてストロークするけれど、歩測3歩以内(2mちょい)は、約10センチ強のバックスイングからカツンとやる。
ポイントは左股関節への体重の乗せ方と、乗せた時に股関節が決して外側に割れないように左膝上の内腿筋(正しい部位名じゃない)に緊張感を持たせて踏ん張り粘ること。左に重心を乗せすぎると、股関節が割れて外側に腰が逃げたり開いたいするので要注意。
これくらいの距離がうまく入って、自信を持ててストロークできる時は気分的にもいい感覚になるもの。日頃簡単にできる練習としては素振りと双璧であるくらい大切なものだと思う。
でもこの単調な練習は続けるのが大変。だからこそ価値がありそれが面白く思える。これを万人が面白いと感じてしまうようなら、天邪鬼の自分は逆にやらなくなってしまうので、つまらない方がいい(笑)。
コメント
コメント一覧 (4)
テレビ見ているのは奥様でいらっしゃいますか?
素晴らしい理解力です
私こんなしたら,マットで首巻かれて締められます・・・
ありがとうございます。理解力あるように見えるのかぁ〜。意に関せずでTV観てるだけですよ(笑)。首巻かれて締められる絵の方が楽しそうな家族に見えなくもないです(笑)。
大学恩師がメンバーのジャパンメモリアルでのラウンドでしたが、とても手入れの行き届いたいいゴルフ場でした。
しかし格好いい名前のゴルフ場ですね。あのへんはゴルフ場も多いですけど、私の親戚やお墓もあってなじみの深い土地です。「メモリアル」という名前で思いだしました(笑)。