緊張感が増すほど力が入ってスイングテンポが早くなる。これは中途半端な距離を打つ時にコースでよく起こること。そしてそのすべての根源は右手、もっと言うと右手の人差し指の仕業。
その人差し指をころすべく、写真のように右手のグリップを人差し指と中指の間(Vサインの間)で挟む握り方にする。急に右手が不安になるので体を使うようになる。グリップを体の近くに置いておかないと暴れて管理できないから、適度な位置に収まる。
あとはそのリズムとテンポを体に覚えさせるだけ。
これをやると、魔法のようにウェッジが易しく感じるはず。普通のグリップに戻してもしばらくは効果が続くがすぐにダメになる(笑)。どれくらいこれを繰り返せばモノになるんだろう。今回で3回目の練習だが、来春までになんとかこの力感をマスターしたいと思う。
今日はそれとは別に6番アイアンの練習も多く行った。ヒール寄りに当たることが多かったが、シールで確認すると(画像参照)なぜか中央に集まる。緊張感の賜物だろうか。シールを貼らないでも同じ目的意識と緊張感を持てればいいということだろうか。
それとももっとヘッドの小さいアイアンに変えてみようかなぁ。ミズノのMPをレンタルで借りてみようかな。同じ効果があるといいけど。
コメント
コメント一覧 (5)
2週間間隔の連続3ラウンド最終回は44/42の86でした。短いコースだったのですが、ショートアイアンが一日中プッシュ気味でパーオンがなかなかできず、グリーンも整備不足でまっすぐ転がってくれずストレスがたまってしまいました。
といっても、Par5で9叩いたり、最終ホールで力んでOB打ってダボにしてしまった私が悪いだけなのですが。89、88、86と一応スコアアップしたので結果よしとします。
次のラウンドが決まってないよ〜。
今度試してみよう。
年内ミズノのフィッティングに出かける予定です。今のアイアンも思い出深い品ですので、なかなか気持ちの踏ん切りが付くかどうかですが、しばらくレンタルすることも踏まえて今回はじっくりやってみようと思っています。
JUN2さん
TC-550Fも格好いいアイアンですよね。換えるのならMP53の予定でいるんですが、その次くらいに良く思ってます。自分はヒール寄りが多いので、どちらに転ぶでしょうか(笑)。今回の連続ラウンドは安定してますね。徐々に数字が縮まってるから、早く次の予定も立てたいですよね〜。
PENONちゃん
アプローチが柔らかく打てるグリップです。これでフルショットできるほどの感覚はまだ身についてません。でもあまり続けるとこの状態で力を入れるコツを得てしまうので、すぐやめるのが良いと思います(笑)。ドリルとはそういうものです。
うまくいけば続けたくなりますが、そこはやはり戻すのが良いんでしょうねえ