ウェッジで右手ごろし

緊張感が増すほど力が入ってスイングテンポが早くなる。これは中途半端な距離を打つ時にコースでよく起こること。そしてそのすべての根源は右手、もっと言うと右手の人差し指の仕業。

その人差し指をころすべく、写真のように右手のグリップを人差し指と中指の間(Vサインの間)で挟む握り方にする。急に右手が不安になるので体を使うようになる。グリップを体の近くに置いておかないと暴れて管理できないから、適度な位置に収まる。

あとはそのリズムとテンポを体に覚えさせるだけ。

これをやると、魔法のようにウェッジが易しく感じるはず。普通のグリップに戻してもしばらくは効果が続くがすぐにダメになる(笑)。どれくらいこれを繰り返せばモノになるんだろう。今回で3回目の練習だが、来春までになんとかこの力感をマスターしたいと思う。

6番アイアンの打痕

今日はそれとは別に6番アイアンの練習も多く行った。ヒール寄りに当たることが多かったが、シールで確認すると(画像参照)なぜか中央に集まる。緊張感の賜物だろうか。シールを貼らないでも同じ目的意識と緊張感を持てればいいということだろうか。

それとももっとヘッドの小さいアイアンに変えてみようかなぁ。ミズノのMPをレンタルで借りてみようかな。同じ効果があるといいけど。