紫あやめ36(EAST) (3)

紫CC・あやめコース(紫あやめ36)は3回目で、今回は初めてEASTの方をプレーした。仕事があるので早朝スループレーの枠で、午後から出社というスケジュールを遂行。特に朝は40分かからないで着き、しかも交通費と時間が栃木の半分という気軽さが癖になりそう。

今回のスコア
44(17)+42(14)=86(31)

EAST(OUT→IN)/Blue Tee/6,442Y
快晴/20℃→25℃/ほぼ無風
早朝スループレー/リモコン式カート/グリーン:10.1feet

紫あやめ36のスコアカード

WESTがとても簡単なコースなので、少しなめてかかったら意外とタフだった。バックティーからプレーしたのでそう感じただけかもしれないけれど、WESTのバックと比較すると難易度は雲泥の差。

でもスコアはほとんど一緒なのは、ほとんどパーオンしない自分のゴルフを物語ってるのかなぁ〜。2打目に持つクラブが変わっても悪い意味であまり精度が変わらないってゴルフ・・・。これは飛距離が出ないからこそ培われた悲しいプレースタイルなのかもしれない。

前半はドライバーが壊滅状態
前半はスタートホールでトップしたのを除いて、ドライバーが7番までほぼ左の林を直撃。出すだけだったり、スーパーショットを試みてまあまあの場所に運べたりしながら、なんとか凌いでいた。。2打目の残り距離が180〜250Yという厳しいけど、珍しくない内容(笑)が続く。

紫あやめ36(EAST) (1)
紫あやめ36(EAST) (2)

後半は急にグリーンが速くなる
早朝スループレーは、通常オープン時間前の準備中にサクっとやらせてもらうという時間枠なので、前半のグリーンは前日のまま。後半は刈られた状態なのでグリーンが速くなる(良くなる)という具合。こうなるとアプローチもパッティングも計算がしやすくプレーも楽しい。

逆に前半は、日の出と共にスタートするので、朝露が残っていて転がりも悪い。でもこのコースはよく出来ていて、追っかけながらそれらを掃除してくれるので、前半も途中からはマシな状態で出来た。

紫あやめ36(EAST) (4)
紫あやめ36(EAST) (5)

面白いグリーンがいくつかあった
馬の背、錯覚の誘発、傾斜と逆目など、グリーンの攻め方を考えさせられる面白いグリーンが多々あった。特に12番PAR3の右グリーン175Yは、カップが手前だったがその直径5mの範囲にボールがないと全部手前にこぼれてしまいそうなところを、絶対ダメな右横ラフに外して乗らず入らずで一生カップインしないんじゃないか?と思った(笑)。

今回はまあまあうまくいったけど
今回はダメダメなショットをショートゲームだけで作ったスコア。これもゴルフだけど、もうちょっと格好良いゴルフにしないと・・・。少しは飛ぶようになったと感じていたドライバーも今回は後退。飛ばしたいとはあまり思わないけれど、せめて人並みの場所にボールがあって欲しい。