紫あやめ36EAST

招待を受けてのお仕事ゴルフ。場所は3回連続での訪問となる千葉県野田市の紫あやめ36(紫カントリークラブ・あやめコース)で、イーストコースをプレー。今回は女性もいらしたので白ティーから。

今回のスコア
43(17)+42(16)=85(33)

EAST(IN→OUT)/White Tee/5,957Y(むらさきグリーン)
快晴(酷暑)/31℃〜35℃/微風/グリーン:9feet
セルフ/リモコン&フェアウェイ乗り入れ/昼休憩約45分

紫あやめ36EASTのスコアカード

今日は難しい方のEASTだったが、初対面の女性もいらしたので白のレギュラーから回った。10時台スタートだったので熱中症対策にも気を配ってのラウンド。前半はきつかったけど、後半になるとは少し風も出て空も曇ってくれたのでなんとか完走できた。

遅いスタートだったけど平日なので詰まらず、また前に置かれることもなくスムーズな1日だった。例年より早めの梅雨明け以降、酷暑が続いているのでそこだけが心配だったが、体力節約を心がけた。

紫あやめ36EAST

新しいアイアンでのプレー
6月末にアイアンを写真のMP−52に変更した。「いつかは」と思っていたクラブだったが、行きつけの中古ショップでライ角がバッチリ合うものに出会ってしまったので、その場で即買いしたもの。

シャフトはNS950のSだった。これまでRを長く使ってきたのでこれが気になったが、レッスン中にコーチに見てもらうと「こっちの方が気持ちよく振っているように見える。」と言ってもらって楽になった。

正直、練習では以前のクラブよりも難しさを実感させられることも多かったけれど、コースで使ってみると抜けが良いせいか、操作性が増したせいか、予想を大きく上回る使い勝手の良さに感動した。

当然、以前よりもハイスペック。いわゆる「振り回せなくなった」のが良かったようで、コーチもそういった言葉を使っていた。ロフト角などのスペックはほぼ同じだけど、いわゆる強い球が出る。実際に飛距離的には半番手ほど飛ぶので、それを修正しながらプレーした。

当然季節的なこともあると思うので、ハイスペック化の場合は寒くなってからどうか?という課題は残る。でも使いこなすまでに時間がかかりそうだと思っていたので、今日の感触には大満足。

紫あやめ36EAST
紫あやめ36EAST

ドライバーにも効果が少し
スタートの2ホールは少しぎくぎゃくしたけど、6月からレッスンを再開したこともあり、目の前の課題への集中がうまくいって、ドライバーもいつも以上に気持ちよく振れた。開いたインパクトが減って、こちらも強い球が打ち出せるように少〜しだけ進歩したように思う。

コーチからは「230Y打てないとおかしい。目標は250Y!」と言われているので、弾道だけはそれっぽくなったかな〜って感じ。でも実際の飛距離はやっぱり200〜220Y程度。乾燥して地面が硬い感じだったことを加味するとやっぱりあんまり変わってないのかも(笑)。

今日のショートゲーム
あまり難しさのないコースなので、グリーン周りまでくればなんとでもなるという印象で回れるのが楽。今日はSWをほとんど使わないでやってみたけど、やっぱりこっちの方がいいのかもしれない。

使用クラブは主にAWで、PWもたま〜に使って時々9番。グリーンは普段よりは遅かったけど硬かったので、このコースのいつもの感じでちょうど良かった。やっぱりコースに慣れると距離感も合う。

またいつも以上にパッティングの距離感も良くて、その分狙い過ぎてしくじったものもあったけど、悲観するほどのものでもなかった。

しかし炎天下でスタート時間の遅いゴルフは、次の日にも堪える。