レッスン場での私の打席風景。スイングプレーン矯正用の棒が2本斜めに立っていて、左下には野球のバットまで置いてある(笑)。
効率良いスイングを身に付けるのが目的で、それにまつわる留意点が沢山あって自主練習のネタにも事欠かない。そのため練習場では充実するけどコースでは苦労する日々。練習するということが好きじゃない人にはきっと耐えられない、ありえないパターンなのかも。
練習しないでコースに挑む人を否定しないけど、ミスショットした時に残念がるの矛盾。これはどうか?と思う。しかし私もボーリング、卓球、ダーツで遊んでいてミスすると悔しがる。だからそれもいいんだ(笑)。
買わないで「外れた」と残念がる宝くじのような気もするけど。
以前、かずくんさんに質問された黄色い方の棒は、商品化されている練習器具で、「Simple Master On Plane」と書いてあります。検索はカタカナで「シンプルマスターオンプレーン」で沢山でます。NHKの「藤田寛之・シングルへの道」テキスト131ページにも掲載されてます。
効能は、ダウンスイングでクラブがアウトサイドからきたり、手元が浮いてクラブが寝てしまったりなど、オンプレーンに振れていない人のためのスイング軌道矯正器具。谷将貴ツアープロコーチ監修。だそう。
長いオレンジの方のやつは、私が通うスクールで20年前に作られたものだそうで、数年前にパクられたと言ってました。自分としてはこの長いのと短いのを並べてセットして初めて効果的だと思いました。
コメント
コメント一覧 (4)
悔しがってる暇があるなら、次の打席の事考えます。
ピート・ダイ監修のコースの攻略できたようですね。
「オンプレーンマスター」ありがとうございました。谷将貴コーチ監修ですね。
結構、貢いでいます(汗)。
ありがとうございました!!