富士桜カントリー倶楽部 (1)

今回はスクールのラウンド会で、富士山の麓は河口湖町にある富士桜カントリー倶楽部にお邪魔。お目当ての1つである富士山は、スタート時間から厚い雲に覆われてしまい終始拝むことが出来ずじまい。

あと、前日に左腰を痛めてしまった。最悪欠席も考えたが、コルセットを巻いてひとまず出かけることにした。スタート前の練習で、腰には鈍い重みがあるも痛みは感じなかったので決行を決意。

今回のスコア
44(16)+45(16)=89(32)

OUT→IN/White Tee(レギュラー)/6,185Y
晴れ→曇り/12℃→15℃→12℃/弱風
乗用カート/キャディ付き/昼休憩約50分

富士桜カントリー倶楽部のスコアカード

特筆は傾斜の解らないグリーン
最初に朝の練習グリーンで、「やや上り」と思ってストロークした5歩の距離が、カップを過ぎて真っすぐ10歩近く転がってしまったのにはびっくり。続けて返しをストロークすると今度は大きく右に曲がってダラダラ横へスライドするように流されていく。ん〜さっぱり分からん。

その後もいつもより時間をかけて練習グリーンを確かめるが、最後まで何もわからなかった(笑)。分かったのは、自分の中にある基本的な距離感よりも2割ほど余計に転がるという速さ。速い分、傾斜にもすごく過敏に反応するので、グリーン上は相当面白くなる予感。

富士桜カントリー倶楽部コースセッティング
富士桜カントリー倶楽部の練習グリーン

結局ラウンドでは、キャディさんの言うとおりに動くストロークロボットに徹した。周囲がパッティングに翻弄される中、32パットで上がれたのは大満足。だけどファーストパットは完全にキャディさん任せ。上り下りや左右の曲がりなど最後までほぼ逆に見えて終了した。

ここのグリーン芝は、ニューベントA2で富士山の影響を受けた芝目はないとのこと。キャディさんから傾斜やマウンドだけ読めば良いと教わったが、最後まで全く分からなかったし勉強も出来なかった。

おそらくアドバンスなしにストロークしていたら、「いや?芝目がある」となっていたんだろう。確かに練習グリーンではそう勘繰った。

歯ごたえのあるグリーン周り
2度のチップインはいずれもパターによるグリーン外からのアプローチが入ったもの。いずれも下りのスライスだったが、カラーの芝などに食われてちょうど良いスピードになってラインに乗ったもの。狙ったと言えば狙ったが、勝手に入ってくれたような感じでもある(笑)。

大雨台風翌日ということもあり、グリーンは柔らかかった。でも速いラインに乗ってしまうと、どこまでも転がってしまう。アプローチの際も、キャディさんに助言を求めて極力安全に攻めた。ランニングアプローチはあまり役に立たないので、アプローチはクラブの入れ方に集中。前々回からボールをスピン系に替えて良かったと思った。

大きくえぐれたバンカーや、池に向かって速いグリーン。その周りの芝は短く刈られていて、大変おっかない景色。トーナメント以外の時はフサフサの芝が生えてると思ったら大間違い。まさに「乗らなくてもいいからあっちだけには行かないで!」的に逃げまくった。

富士桜カントリー倶楽部 (2)
富士桜カントリー倶楽部 (3)

静かな林間丘陵コースだった
樹木の大きさや深さ、キーンと静まり返った様子などはTVで見たとおりだったが、アップダウンが結構あって意外だった。標高1000mなのでボールが幾分飛び上がる感じがあった。もし人がいなかったら、空気が張り詰めて耳がおかしくなりそうな雰囲気の場所。

フェアウェイはベント芝。ラフはヒメ高麗+野芝で、周囲はこれが重くて難しかったらしいが、自分は全く分からなかった。フェアウェイに関しては「言われてみれば・・・」と、途中で分かった(笑)。

コルセットぐるぐる巻き状態なので、気持ちよく回りながら振り下ろすだけ徹した。その甲斐あって、まずまずのショット内容。まあ特に可も不可もなくといった程度だけど、このコースと勝負するのはほとんどグリーン周りだけなので、いつも以上に道中はどうでも良い感覚。

富士桜カントリー倶楽部 (4)
富士桜カントリー倶楽部 (5)
富士桜カントリー倶楽部 (6)

もしかしたら今日ダボ打てないで行けるかも?
万全ではなかったものの、苦労すると思っていたスコアメイクがまずまずだったから「今日はダボ打たないで帰るかも?」と思った矢先、ドライバーがどんどんスライスし始め、7番のPAR3ではダフってグリーン手前の池にポチャリ。アプローチも乗らずでダブルパー。

インに入って11番では大ファールの完全OB。続く打ち直しが飛んで転がり過ぎて極端なダウンヒル傾斜。ここでもあわやOBのスライスで林の中へ。1回で出せずに+4のダブルパーを記録。

たしかにダボは打たなかった。でもダブルパーが2個の結末。自分にとっては珍しい内容を経験。やはり無茶は禁物です。

優勝の金メダル

一応4組の集まりだったので、スクラッチで順位を出した結果、優勝の金メダルを戴きました。ありがとうございました。