
今回もスクールのラウンド会。会場は荒川河川敷の埼玉県川口市側にある浮間ゴルフ場のさざんかコースで初訪問。全9ホールをグリーンを替えて2周するというパターン。その歴史は50年以上。
民間コースの「浮間ゴルフリンクス」としてとして昭和32年開場。その後改修を重ねて現在の9Hに縮小し、昭和58年に公営化。小さいが綺麗なクラブハウスには、ロッカー、浴室、レストランも完備。
河川敷のわりには、ハザードもしっかりあって、ドッグレッグホールや歴史を感じる樹木がスタイミーとなったりする。距離は短く、小さな高麗グリーンが2つずつで全て砲台。グリーン周り(特に河川側)は、いろんな芝が混ざっていたり水脈のせいで、かなり難易度が高い。
今回のスコア
42(16)+スコアなし=スコアなし
※後半豪雨のため中止
右グリーン→左グリーン/White Tee(レギュラー)/5,285Y
曇り時々雨/16℃→18℃/弱風
歩行手引きカート/セルフ/昼休憩約40分

「雨は朝で終わり」という天気予報が外れて、雨に当たらなかったのはほんの一瞬だけ。後半6番の途中からは豪雨になり、それでも7番までは回ったがメンバーやコーチと協議して途中中断となった。
持参クラブ5本で挑んでみた
せっかくのコーチ帯同なので今回は練習と決めて、通常の使用頻度が比較的低いクラブだけを持参してみた。5番・7番・9番のアイアン3本にお試し中の新しいサンドウェッジとパターのみ。
自分の場合は偶数番手のアイアンを好んで使うことが多く、今回のセッティングはとても怖かった。でも他にないのでこれで工面するしかないという意図どおり、精神面を鍛えられた成果があったと思う。
このセッティングが「6番・8番・PW」だったらとても楽だな〜」なんて帯同のコーチにこぼしながら回ったが、それじゃ練習にならないのでこれはとても有意義だった。出かける前はちょっと無謀かな?とも思ったけれど、今後の自分のために実行あるのみ!


工夫の連続だったコースマネジメント
最も飛距離の出る番手は5番アイアン。それ故に「PAR3以外は全部5番アイアンでティーショット」となりがち。でもそんなゴルフじゃ今日のセッティングの意味がないので、いろいろ工夫することに。
例えば、2打目に5番アイアンの距離を残すために7番アイアンで刻んでみたり、9番アイアンを3回使ってみたりという具合。
グリーン狙いは特に面白かった。持参クラブちょうどの距離が残ることは皆無。90Yを9番アイアンのハーフスイングで低めにドロー回転させて砲台グリーンを転がし上げるショットに挑戦してみたり、120Yでは7番アイアンを開いて短くグリップしてスライスさせてみたり。
内容も結果も合格だったショットはほとんどなかったが(笑)、それでも目標のボギーゴルフからいくつかは潜れたので、最も心配だた迷惑はかけずに済んだ。。高麗グリーン相手のショートゲームには手こずったけれど、その分グリーンが小さいので大きくも叩かない。とにかく「寄せる」ということと、「ショートパット」には苦戦を強いられた。
収穫と未収穫
奇数番手のアイアンだけを使うことで苦手意識の軽減。より“使えるクラブ”が増える目標には一歩前進も、収穫は主にそれだけで、レッスン中のスイングプレーン(主にダウンスイング軌道)修正や、インパクト直後でのクラブヘッド加速の課題には手が届かなかった。
年末まではここに集中。合格のハンコを貰いたい。来春までにやっておきたいことが他に大きく2つあるので、早くマスターしないと。


(おまけ)奥さんと娘も一緒に
この浮間ゴルフ場には、ショートコース(全3ホール)も隣接しているので3歳の娘も連れてきた。奥さんと一緒にもう1人のコーチ帯同で、そのコーチの息子ゴルファー(小学5年生)にも面倒を見てもらって楽しくゴルフっぽいことができて大満足の1日になった様子。
ママの言う事は聞かないが、他人(特に先生っぽいポジションの)の言う事はよく聞くらしく、時々真似事をさせてもらって、1周した後は誰もいない練習グリーンでママと遊んでいた。こんなことが他のコースでもまかり通るとは思わないので、そのうちマナーから教えようかな。
42(16)+スコアなし=スコアなし
※後半豪雨のため中止
右グリーン→左グリーン/White Tee(レギュラー)/5,285Y
曇り時々雨/16℃→18℃/弱風
歩行手引きカート/セルフ/昼休憩約40分

「雨は朝で終わり」という天気予報が外れて、雨に当たらなかったのはほんの一瞬だけ。後半6番の途中からは豪雨になり、それでも7番までは回ったがメンバーやコーチと協議して途中中断となった。
持参クラブ5本で挑んでみた
せっかくのコーチ帯同なので今回は練習と決めて、通常の使用頻度が比較的低いクラブだけを持参してみた。5番・7番・9番のアイアン3本にお試し中の新しいサンドウェッジとパターのみ。
自分の場合は偶数番手のアイアンを好んで使うことが多く、今回のセッティングはとても怖かった。でも他にないのでこれで工面するしかないという意図どおり、精神面を鍛えられた成果があったと思う。
このセッティングが「6番・8番・PW」だったらとても楽だな〜」なんて帯同のコーチにこぼしながら回ったが、それじゃ練習にならないのでこれはとても有意義だった。出かける前はちょっと無謀かな?とも思ったけれど、今後の自分のために実行あるのみ!


工夫の連続だったコースマネジメント
最も飛距離の出る番手は5番アイアン。それ故に「PAR3以外は全部5番アイアンでティーショット」となりがち。でもそんなゴルフじゃ今日のセッティングの意味がないので、いろいろ工夫することに。
例えば、2打目に5番アイアンの距離を残すために7番アイアンで刻んでみたり、9番アイアンを3回使ってみたりという具合。
グリーン狙いは特に面白かった。持参クラブちょうどの距離が残ることは皆無。90Yを9番アイアンのハーフスイングで低めにドロー回転させて砲台グリーンを転がし上げるショットに挑戦してみたり、120Yでは7番アイアンを開いて短くグリップしてスライスさせてみたり。
内容も結果も合格だったショットはほとんどなかったが(笑)、それでも目標のボギーゴルフからいくつかは潜れたので、最も心配だた迷惑はかけずに済んだ。。高麗グリーン相手のショートゲームには手こずったけれど、その分グリーンが小さいので大きくも叩かない。とにかく「寄せる」ということと、「ショートパット」には苦戦を強いられた。
収穫と未収穫
奇数番手のアイアンだけを使うことで苦手意識の軽減。より“使えるクラブ”が増える目標には一歩前進も、収穫は主にそれだけで、レッスン中のスイングプレーン(主にダウンスイング軌道)修正や、インパクト直後でのクラブヘッド加速の課題には手が届かなかった。
年末まではここに集中。合格のハンコを貰いたい。来春までにやっておきたいことが他に大きく2つあるので、早くマスターしないと。


(おまけ)奥さんと娘も一緒に
この浮間ゴルフ場には、ショートコース(全3ホール)も隣接しているので3歳の娘も連れてきた。奥さんと一緒にもう1人のコーチ帯同で、そのコーチの息子ゴルファー(小学5年生)にも面倒を見てもらって楽しくゴルフっぽいことができて大満足の1日になった様子。
ママの言う事は聞かないが、他人(特に先生っぽいポジションの)の言う事はよく聞くらしく、時々真似事をさせてもらって、1周した後は誰もいない練習グリーンでママと遊んでいた。こんなことが他のコースでもまかり通るとは思わないので、そのうちマナーから教えようかな。
コメント
コメント一覧 (3)
いい練習ですね。
それにしても娘ちゃん可愛いですね♪
いやー、かわいいなあ。
手引きカートのコースって好きですね。のんかホノボノしてしまいます。
私だけかな?
クラブ本数は限り過ぎた感もありますが、いい勉強になりました。さて、今週末は新潟です。よろしくお願いします(笑)。
PENONちゃん
疲れるけど、バッグが常に手元にあるのは気持ちいいです。こういう市民ゴルフ場は特にほのぼのしてると思います。